ハイビスカスにジンジャー…ハワイ発の自然派ソープindigenous
知る人ぞ知るハワイの石けんindigenous(インディジェナス)。
日本では未発売にも関わらず、ハワイ旅行の際にまとめ買いしてくるファンも多いという同ブランド・・・ついに、2014年7月 日本デビュー!という事でお話をうかがうべく北青山のシンシアガーデンに取材に行ってまいりました。
今回お話しくださったのは、インディジェナスソープの生みの親、ラブ・チャンスさん。
という事で今日は、そんなインディジェナスソープに関して、彼女のお話を中心に、ご紹介していきたいと思います。
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indigenous soap(インディジェナスソープ)
誕生のきっかけ
インディジェナスソープが生まれたのは、ラブさんがハワイ大学でハワイ古来の薬草治療など(マウリ・オラ、ラ・アウ ラパ・アウ)を学んだことがきっかけ。
それら薬効だけではなく、スピリチュアルな力に関しても興味を持ったことから、「使う人が健康であるだけでなく、ポジティブなマインドになるように」という思いが込められている。
indigenousのお約束
インディジェナスソープは・・・
・すべてハワイで作られており、
・ハワイアンが長く愛してきたハーブやエッセンシャルオイルを使用。天然成分100%で出来ています。
・生産から最後の梱包まですべて手作り。
・動物実験は行っていません。
種類
インディジェナスソープは全部で7種類!
・Love Child(ラブチャイルド)
敏感肌用 タンジェリンとイランイランの香り。
子供の肌にも安心して使える純度の高いピュアオイルを使用したもの。一番の注目アイテム。シンシアガーデンを展開するビーバイイー代表・杉谷さんのお子さんも、虹色に見える泡が大好きなんだとか!
・Aina(アイナ)
敏感肌用 オレンジの香り。
すべての年代の方に。肌荒れや乾燥のを防ぐためにハワイで使われているというターメリックやオオバコ、アロエなどが入っています。
湿疹などのトラブルに~・・・というお話だったため、ライターが一番気になっているのがコレ!
・Sage(セージ)
敏感肌用 セージとラベンダーの香り。
香りに特徴がある石けん。
・Mama’o(ママオ)
乾燥肌用。オレンジとシトロネラの香り。
シリカをたくさん含むスギナ葉が肌を穏やかに、そしてやわらかく。
・The Heavy Weights(ヘビーウェイツ)
乾燥肌用 ラベンダーとローズマリーの香り。
ラベンダーとローズマリーのエッセンシャルオイルとハーブを贅沢に使用した薫り高い石けん。リラックスにも。
・Rosemary Peppermint(ローズマリーペパーミント)
混合肌用 ローズマリーとペパーミントの香り。
爽快感が得られる、朝に弱い人のための石けん。肌にうるおいとハリを。
・Tea Tree Patchouli(ティーツリーパチョリ)
油性肌用 ティーツリーとパチョリの香り。
ニキビが気になる人のための石けん。パチョリのリラックス効果も見逃せない!
コダワリの包み紙
「ちゃんとパッケージを見て、成分などをチェックしてほしい」という思いから、インディジェナスソープの包み紙にはいくつかの工夫が。
まず、通常、使用期限の日付が印字されている部分には、Born on date(作られた日付)が捺されています。
そして、封を開けたとたんハッピーなマインドになれるようなフォーチュンメッセージも!
・・・
などなど。書ききれないくらいのキュンとするポイントがたくさん詰まったインディジェナスソープ。
毎日のバスタイムでそれに触れることで健康な肌を作りつつ、ラブさんからのハッピーメッセージで、ハワイの青い空、海、心地いい風、大地を感じてみてください!
お楽しみに。
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