【写真大量】Snow Man岩本照主演「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」2024ゲネプロレポ

お写真、ネタバレ注意です。

2年ぶりの上演が決定した、「Snow Man」リーダー岩本照さん主演のミュージカル「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」。

初日を明後日に控えた8月17日、出演者への囲み取材とプレスコールが行われ（その時の取材レポはコチラをご覧ください）そして翌18日にはゲネプロが行われました！

2022年公演時よりも、さらに体を絞り動きにキレが増した印象のある岩本さん。

ですが、天才詐欺師として年齢よりも大人びたフランクの演技はもちろんの事、年相応の少年っぽさの演じ分けはさすが。

そして、揺れるフランクの心を受けとめる、カールの懐の深さ…
吉田栄作さんの演技も光ります。

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ゲネプロ写真

*写真は、順不同です。
1968年のニューヨーク州ブロンクスヴィル。

16歳のフランク・ジュニア（岩本照）は父のフランク・シニア（岸祐二）、母のポーラ（春野寿美礼）と三人で仲良く暮らしていたが、幸せな生活は父の事業失敗により破綻します。
マンハッタンへと渡った失意のフランクは、父からもらった小切手をきっかけに小切手偽造を思いつき、さらに、街で衆目を集めるパイロットを見かけたことから、なりすましも計画。フランクは偽パイロットとして、偽造小切手片手に世界中を旅する生活を始めることに。

世界的な小切手偽造犯の捜査に、ついにFBIの捜査官カール（吉田栄作）が乗り出す！

しかし、追われるフランクと追うカールの間には、いつしか奇妙な友情が芽生え始めます。

カールの捜査を辛くも逃れながらパイロットから医者へと姿を変えたフランクは、看護師ブレンダ（仙名彩世）と恋に落ちる…。

ブレンダの父ロジャーや母キャロルのような温かい家庭を築こうと結婚を誓った矢先、カールの捜査の手が再びフランクに迫る…！