セブンイレブンで世界大会優勝シェフのケーキが食べられる！2024クリスマスは「ショコラ・クリスタル ドゥ ネージュ」で決まり

国内外で活躍する一流シェフ、世界的に有名なレジェンドシェフ、チョコレート好きから熱烈支持されている専門店などが監修するケーキが揃うセブンイレブンのクリスマス。

あまりに力の入れように、スイーツ好きの間で「セブンイレブンのクリスマスケーキが本気すぎる…」と話題になっています。

そして今年も、特別なケーキが登場。
2024年11月13日、都内某所で開催された「セブン-イレブン クリスマス商品発表会」に参加したライターが詳しくご紹介します。

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2023世界大会優勝シェフが再びタッグ！「ショコラ・クリスタル ドゥ ネージュ」とは

2024年の目玉はこちら！

昨年、16年ぶりに日本チームが優勝した世界大会に出場した柴田 勇作シェフ（PRISM LAB）、高橋 萌シェフ（エキリーブル スーシェフ）のお2人が、1/2ずつ監修したオリジナルのアソートケーキ「世界大会優勝パティシエコラボ『ショコラ・クリスタル ドゥ ネージュ』」。

発表会では、それぞれのシェフから開発において苦労した点、おすすめポイントなどを伺いました。

柴田シェフ担当ケーキに関するコメント

柴田シェフが担当したのは、チョコとチーズ、栗を組み合わせたショコラチーズケーキ。
シュトロイゼルショコラ（そぼろ上のショコラクッキー）を敷き、その上に渋皮栗の甘露煮を入れたフロマージュショコラ、それをムースショコラとココアスポンジクラムで包んでいます。

「チョコを使ったチーズケーキという新しいジャンルに挑戦しました。チョコレート、チーズ、マロンとバランスをとるのが難しい素材でしたが、時間をかけて完成させました。このためだけにゼロから生み出したレシピ構成です。

チョコレートが高騰している中で、もしかしたら今後このクオリティとコストパフォーマンスで提供できることはもしかしたらもうないかも、と感じています。セブンイレブンさんの企業努力の結晶。自分のお店では不可能な値段です。ぜひ、お楽しみいただければ。」

と柴田シェフ。

カカオ豆の高騰などの背景を踏まえ、二度と実現しないお値段であることを強調しました。

高橋シェフ担当ケーキに関するコメント

また、高橋シェフが担当したのは、バニラ香るチョコレートケーキ。

プラリネクリスティアン（チョコレートとヘーゼルナッツを合わせたフレーク）を敷き、その上にビスキュイレジェールショコラ、中央にムースヴァニラ。その下に薄くフワンボワーズのジュレを仕込んでいます。

MCからこだわり、苦労した点を聞かれ、

「苦労したのは、メインのバニラを、どれだけ中に入れられるか。限界まで挑戦しました。

このお値段で購入できるのはセブンイレブンだから。私も今回限りのお値段かもなと思っています。箱のデザインもこだわりましたので、開ける前から楽しんでいただけたらなと思っています。」

とコメントし、柴田シェフと同じく、味のみならず価格面もおすすめであることを語ってくれました。

セブンイレブンのクリスマスでは、このほか、「トシ ヨロイヅカ セットレープ」「チョコレートバンク」「ミッシェル・ブラン」などのブランドケーキが登場。
もちろん、コスパ重視のケーキも数多くラインナップしています。

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