独自の生練り製法で作られた「明治 ザ・カカオ 琥珀ガナッシュ」を体験
昨年、「明治 ザ・チョコレート」から改名した「明治 ザ・カカオ」。
タブレット(板チョコ)だけでなく、様々な形のカカオ商品を展開するとして、今また話題となっています。
今回、そんな「明治 ザ・カカオ」の「琥珀ガナッシュ」なる商品を体験しました。
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「琥珀ガナッシュ」のこと
琥珀糖からヒントを得て作られた常温OKの新食感ガナッシュ。
「世の中に存在しない、明治らしい商品を」という事で開発されたそう。
使用カカオは、「メイジ・カカオ・サポート」の活動エリアのペルー産です。
大きな特徴は2つ!
・強い力で練り合せる特許製法「生練り製法」で作られたガナッシュ
・明治独自の「ソフトコーティング」技術で作られたコーティング
ぐむっと、かなり弾力のあるガナッシュで食べ応えがあります。
表面のコーティングも、確かに琥珀糖のようなシャリっと感。グミなどに採用しているコーティング法で作られているとの事。
今回、苺味も体験したのですが、こちらには苺の種も入っていてプチプチとした食感も加わり、最後まで新鮮にいただけます。
改めて「meiji」とカカオのこと
2016年販売を開始した「明治 ザ・チョコレート」シリーズ(2014年「明治 ザ・カカオ」に改名。)が大人気のmeiji!
生クリームの変わりに「水」を使って作られた「水ガナッシュ」の他、ポリフェノールをほとんど含まない希少な「ホワイトカカオ」や、発酵をコントロールした特別なカカオ豆をエキスに加工した「カカオフラバノール・エキス」を使った商品など、たくさんのマニアックなカカオ商品を展開。
「メイジ・カカオ・サポート」など、カカオ産地支援も積極的に行っています。
*参考写真1 2015年パリの「サロン・デュ・ショコラ」にて撮影。明治「THE」初期のパッケージデザイン。
*参考写真2 2014年改名直後に発売されたチャレンジングな商品「カカオの果汁」
*参考写真3 展示会にて撮影 カカオフラバノールエキス
*参考写真4 生クリームの代わりに水を使用した「水ガナッシュ」
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