3年連続ミシュラン東京一つ星「Sublime(スブリム)」にて、初夏メニュー提供開始!

ライター 35-45WOMAN編集部

ブルターニュ産の仔牛

2015年のオープン後、2017年から3年連続ミシュラン東京一つ星を獲得している「Sublimeスブリム)」にて、2020年6月より初夏メニューの提供が始まっています!

仏x北欧イノベーティブ・フュージョンレストラン「Sublime」 シェフ

その日、最も旬な食材の素材の味を最も引き出す調理法で高い評価を得ている同店の、北欧流サステナブル調理と日本の食材フュージョンさせた特別メニューを編集部ライターが体験してまいりました。

公式サイト

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「Sublime」初夏メニュー

今回の初夏メニューは、高級で希少性の高い、その日取れた食材を中心に日本の初夏ならではの夏野菜を使用。

例えば、アミューズで使用される野菜のタルトでは本来は使用しない食材の皮部分なども使い切るなど、フードロスを限りなく少なく、かつ美しく美味しいコースを用意しています。

subline メニュー

アミューズ

醤油風味のフィナンシェの中に焼きトウモロコシ(ゴールドラッシュ使用)、濃縮コーンソース。

スブリム アミューズメント

ピスタチオを散らした枝豆のファラフェル、甘エビ尽くしのタルト。

スブリム アミューズメント

初夏の前菜

下にタルタルを敷いた、初鰹のたたき。ソースはハイビスカスとブランボワーズ、クリームチーズと炭。

鰹のたたき、下にタルタル

発酵マッシュルームスープ

スブリムの特別な料理。初代シェフから継承された発酵マッシュルームのスープ。

マッシュルームのスープ

↓こちらがマッシュルームを発酵されたもの。

発酵させたマッシュルーム

生のマッシュルームスライスの下には、温泉卵とソテーしたマッシュルームも。

マッシュルームのスープ

和牛と桜エビの前菜

ガタイフ(麺)を衣にした前菜。

カダイフ

中には和牛とモッツァレラチーズ。

下には松の実、サクラエビ、上にはレンコンのチップとハーブサラダ。ネギマヨソース。

カダイフの中身 チーズ

別添えのお肉の出汁ソースで、味変も楽しめる。

カレイのムニエル 燻製ハマグリとその泡 キャビア添え

松川カレイのムニエル。

花穂を散らし、ハマグリの出汁を使った泡ソース。塩気は上にたっぷりと乗せられたキャビアで。

松川カレイのムニエル

仔牛の炭火焼き

トリュフのペリグーソースがかかったブルターニュ産仔牛の炭火焼。

トリュフはオーストラリア産黒トリュフ。

周りには、アスパラソヴァージュ、グリーンピース、万願寺唐辛子、ローズマリーの花。

ブルターニュ産の仔牛

初夏のデザート

初夏のデザートは、パッションフルーツとディルのソルベ。
生姜のムースとレモングラスのジュレ、黒糖のチュイールとクランブル。

さらに上には、液体窒素でパウダー状になったヨーグルトが。

生姜のムースとレモングラスのジュレ

そして、コルクの木に乗せられたキノコの形のデザート。
軸の部分はサブレ、傘の部分にはローズマリーが使われたチョコレート。

サブレ生地の上にローズマリー風味のチョコレート

シュークリームは、カリカリサクサクとした食感のシュー生地の中にパッションフルーツのクリーム。

パッションフルーツのクリームシュー

以上、この価格帯と思えない手間とセンスを感じるスブリム初夏のメニュー。
名店で経験を積んだシェフ達の、フレンチの技法と日本の食文化をフュージョンした、1品1品、皆様も是非体験してください!

https://www.sublime.tokyo/

レストラン「Sublime」とは

スブリムは、“日本の食材の再発見”をテーマに地産地消にこだわった料理を提供しています。

フランス語で“気高い”“崇高”といった意味の店名ですが、決してかしこまらずに開放的でリラックスできる雰囲気が特徴です。

仏x北欧イノベーティブ・フュージョンレストラン「Sublime」 外観

北欧でも修行経験のあるシェフ達は、調理法だけでなく「地産地消」「無駄なく使う」という意識も引き継ぎ、フレンチと融合させた新たな一皿を日々つくり出しています。

仏x北欧イノベーティブ・フュージョンレストラン「Sublime」 シェフ

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