ついに横浜で開催!「バウムクーヘン博覧会」おすすめ商品は?
1919年3月4日、カール・ユーハイムが広島県物産陳列館(現在の原爆ドーム)にて、日本で初めてバウムクーヘンを紹介してから100年…。
ドイツ発祥のお菓子ではありますが、ここ日本で独自の進化をとげ、「日本のお菓子」として多くの人に愛されるものへと成長しました。
そんなバウムクーヘンの新たな魅力に迫るイベント「バウムクーヘン博覧会」が、横浜高島屋で開催されると聞き、事前試食会へ!
オススメの楽しみ方、商品などピックアップしてご紹介します。
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「バウムクーヘン博覧会」開催概要
約200種類のバウムクーヘンが勢ぞろいするスイーツイベント
場所:横浜高島屋8階催事会場
日時:2019年11月20日~25日
*連日午後8時まで開催、最終日は午後6時まで
オススメの楽しみ方その1「焼きたてバウムクーヘン」
イベント内イベントとしてまずオススメなのが「焼き立てバウムクーヘン」です。
毎日、午前11時・正午・午後2時・3時・4時・5時・6時・7時の計8回(最終日は午後5時までの6回)、出来立てのあつあつホカホカなバウムクーヘンを楽しむことが出来ます。
トッピングで追いバターやバニラアイスをプラスする事も出来ますので、「今日はカロリーを気にしない」モードの方はぜひ!(笑)
事前の試食会でも体験させていただいたのですが、バウムクーヘンというよりもホットケーキのような、全く別のスイーツになっていました。必食。
オススメの楽しみ方その2「バウムクーヘンBAR47」
「あまりにも種類がありすぎて困っちゃう」「ちょっとずつ気になるモノを食べてみたい」という方に嬉しいのが、一口サイズのバウムクーヘン5種を一口サイズで楽しめるテイスティングコーナーです。
専用のキュートな紙皿に、このくらいの↓大きさのバウムクーヘンが5つ。
470円というお値段も嬉しい!
オススメ商品その1「味噌バウム」
さて、ここからは具体的なブランド、商品について。
まずご紹介したいのが、事前の試食会(この時は20種類ほど用意してくださっていました)で体験したモノの中でライターが一番美味しいと感じた「味噌バウム」です。
群馬県「KOTOnEYA(コトネヤ)」さんの商品。
最近、ショコラの世界でも和の素材が注目されていたりしますが、味噌をスイーツに使うとなぜかものすごく香りが良くなる上、ほどよい塩味が加わって、特に、大人に嬉しいお味に仕上がるんですよね。
ぜひ体験していただきたい逸品です。
オススメ商品その2「プリティメロン」
お次は完全に見た目重視!
愛知県「匠工房ホープ」さんの「プリティメロン」は、職人さんが1つ1つ手焼きした球形のバウムクーヘンです。
コーティングのチョコレート部分にメロンが使われていて、ほんのりとメロンの香りが。
1個 2,160円で、意外とお求めやすいのも嬉しいです。
オススメ商品その3「お菓子な彩えんぴつミニ」
こちらもまた見た目が楽しい、石川県「メルヘン日進堂」さんの「お菓子な彩えんぴつミニ(4本入)」。
この商品の凄いところは、ちゃーんと芯まで作られているところ。
カットする前も、カットした後も、盛り上がる事間違いなしです。
オススメ商品その4「ショコラバー(5本セット)」
可愛い上に食べやすい、プレゼントにしても間違いないのが福井県「VIVANT」、「ショコラバー(5本セット)」です。
しっとり生地のバウムクーヘンにチョコレートをデコレーション!
さらにナッツやドライフルーツをマンディアン風にのっけてくれています。
…
このほか、約200種類…
とても紹介しきれませんが、47都道府県、日本中から集められた魅力的なバウムクーヘンたちが横浜高島屋に集結する6日間。
こんなチャンスなかなかない?!
気になる方はぜひ横浜高島屋へ。
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