川島如恵留「仲間がいるからこそ」。舞台『惰性クラブ』開幕、Travis Japan復帰1周年の節目に

ライター 35-45WOMAN編集部

惰性クラブ TravisJapan川島

Travis Japan 川島如恵留さんが主演を務める舞台『惰性クラブ』が、2026年6月8日に東京グローブ座で開幕!
そんな舞台の初日前日の7日、作・演出の松本哲也さん、川島さん、中村まことさん、村田秀亮さん、那須佐代子さんがゲネプロ取材会に登壇し、作品への思いや稽古の手応えを語りました。

公式サイト

tap5「Travis Japan」さん取材記事

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「稽古は十分にできています!」全員が自信を見せた仕上がり

取材会で川島さんは「稽古は十分にできています!楽しみにしていてください」と胸を張りました。村田さんも「1カ月半くらい、毎日新大久保に来ています。人生でこんなに来たことがないくらいなので、完璧に仕上がっていると思います」と続き、那須さんも「じっくりじっくりやりました。満を持して観ていただける作品になっていると思います」と話しました。
一方、中村さんは前の舞台の関係で稽古に遅れて参加したといい、「その時にはすでに『なんだこの稽古は』と驚くくらいびっしりやられていました」と振り返りました。

惰性クラブ ゲネプロ

「挫折したことはあるか?」の問いに「ないです」ときっぱり

川島さんが演じる主人公・直哉は、高校時代にサッカーの夢を諦め、上京後も挫折を重ねた末に惰性で日々を過ごす人物。「挫折したことはあるか?」と問われた川島さんは「ないです」とひと言。ただ「挫折したなと思う瞬間はありますが、振り返ってみるとそれも必要な経験値だったと思います」と続けました。
直哉との共通点については「仲間に恵まれているところに共感しました。一人じゃないからこそ踏み出せた一歩があることを感じますし、挫折したとしても周りに大切な仲間がいれば再起しようという気持ちになれる」と語りました。

Travis Japan復帰1周年の節目「仲間がいるからこそ」

取材会が行われた6月7日は、川島さんが昨年Travis Japanに復帰したコンサートからちょうど1年にあたる日。川島さんは「改めて僕自身、Travis Japanでいられることに心から感謝しています。良い仲間に恵まれ、今こうしてまたステージに立たせていただいていることを実感しています。そうした期間があったからこそ、直哉も仲間に恵まれ、また一歩を踏み出すという舞台をお届けできているのだと思います」と感慨を込めて話しました。

「電気工事士の資格を持っているので、素人の私に怒られてもな…」中村さんが苦笑い

川島さんと2年ぶりに共演する中村さんは、親子役として川島さんを叱るシーンがあると明かしつつ、「川島さんは電気工事士の資格を持っているので、素人の私に怒られてもなと思いながら芝居しています(笑)。お芝居も素敵です」と語りました。
宮崎出身の村田さんは、全編宮崎弁で展開される本作の仕上がりについて「地元の友達が聞いても『宮崎人じゃないかな』と思うくらいナチュラル。全員がすごくきれいな宮崎弁です」と太鼓判を押しました。

惰性クラブ ゲネプロ

「視線劇」が見どころ 作・演出の松本さんが語る脚本への思い

本作について川島さんは「会話劇でありながら”視線劇”でもある」と紹介。松本さんは「視線にはたくさんの情報が込められているので、セリフではない部分も視線で伝えられたら」と説明しました。那須さんはこの視線での芝居を「難しかった」と振り返り、「どれくらいの知り合いなのかを探りながら演じていたので、それを視線で表現するのはとても難しい芝居でした」と話しました。
脚本を手がけた松本さんは自身の20代を投影した作品だといい、「やりたいことが見つけられない20代はたくさんいると思います。直哉という人物を通して、小さな一歩を踏み出そうと思っていただけたら」と本作への思いを語りました。

あらすじ

何もしないために来る場所…その名も『惰性クラブ』。
とある田舎の倉庫には、高校時代から自然と集まってくる仲間がいる。サッカーで一度、挫折した直哉。倉庫の持ち主である順平。転校してきた梨奈。留年して直哉らと同級生になった和希。卒業後も変わらず、何をしたいわけでもなく、集い過ごす日々だったが、そこに沸いてきた不審な男の噂。さらに、東京で就職した仲間・雄太が彼女を連れてやってきて。ふとした日常の変化が直哉たちの心に小さな風を吹かせていく…。

公演概要

【東京公演】
会場:東京グローブ座
2026年6月8日〜28日
【大阪公演】
会場:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
2026年7月3日~5日

舞台『惰性クラブ』は東京グローブ座にて6月28日まで上演後、7月3日から5日まで大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティでも公演が行われます。チケットはS席10,000円、A席8,800円(東京公演)。
公式サイトはhttps://dasei-club.com/

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