Kバレエカンパニーのダンサーによる花魁道中!新作バレエ「マダムバタフライ」制作記念イベントにて

ライター ライフスタイリスト乃浬子 Noriko K.

神楽坂芸者衆

Kバレエカンパニー熊川哲也さんが日本人芸術監督としておくる、新作バレエ「マダムバタフライ」。

当サイトでも、既報として制作発表の様子をお届けしましたが、公演を2週間後に控えた9月某日、新制作を記念した関連イベントが、Kバレエカンパニーのスタジオにて開催されました。

Kバレエカンパニー スタジオ

今回のイベントは、主人公であるマダムバタフライが身を置いた、当時の日本文化についてクローズアップしたもの。

日本固有のおもてなしの一つ、宴席における芸者衆とのお座敷の世界の紹介や、ダンサーによる「マダム・バタフライ」の花魁道中のシーンのお披露目、そして、神楽坂芸者衆と熊川さんのトークショーなど盛りだくさんの内容。

一部をご紹介したいと思います。

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神楽坂芸者衆による芸事披露

イベントは、神楽坂芸者衆による唄や三味線、踊りの披露から。

「着物文化、侘び寂など、感じてもらいたい。」と芸者衆。

終始感動のまなざしで食い入るように見ていたダンサーの中には、初日に蝶々夫人を演じる矢内千夏さん、そして2019-2020年シーズンをもって、Kバレエカンパニーからの退団を発表した中村祥子さんの姿も。

矢内さんは、「公演に向けて本当に勉強になりました。」と、この類稀な機会に出逢えたことへの感謝を語ります。

神楽坂芸者衆

続いて中村さんは、「大きく見せることが大切なバレエの中で、日舞のように小さな所作の大切さを学びました。」と、繊細な演技へのアプローチを。

そして、舞踏監督の渡辺レイさんは「日本人の心を大切に描きたい!」と、この舞台の原点への意気込みを語りました。

花魁道中のシーンを披露

今度は、Kバレエカンパニーのダンサーによる踊りの披露。

マダムバタフライ 花魁道中のシーン

花魁道中を含む2シーンの踊りが再現され、取材陣からも感嘆の声が。

そして、東京神楽坂組合理事長の渡辺和子さんからも「方向性は全く間違っていない」との、太鼓判。芸者衆からも「みなさん、ぜひ、主人公の気持ちを表現してください。」と、エールが送られました。

「マダムバタフライ」開催概要

さて、そんな「マダムバタフライ」は、2019年9月27日から、Bunkamuraオーチャードホール / 東京文化会館にて上演いたします。

主催 TBS
会場 Bunkamuraオーチャードホール / 東京文化会館
日程 2019年9月27日(金)~10月14日(月・祝)

Tetsuya Kumakawa K-BALLET COMPANY Autumn 2019『マダム・バタフライ』

関連記事、関連動画のご紹介

過去記事:
宮尾俊太郎「熊川哲也さんと意見の対立は…」バレエ「マダムバタフライ」への想いを語る。制作記者発表会にて

イベント動画 3本

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