北海道の手作りチョコ屋による最高級「生チョコレートマカロン」からピスタチオ味が新発売!「マメイル」
カカオ豆の状態から手作りでチョコを生み出す、北海道「ソイルチョコレート」の「生チョコレートマカロン」が今、SNSで話題になっているのをご存じでしょうか!
今回、そんな「生チョコレートマカロン」から、七夕である7月7日より、新商品「ピスタチオ」の販売が始まったという事で、体験させていただきました。
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「生チョコレートマカロン」のここがすごい!
「生チョコレートマカロン」は、タンザニア、マダガスカル、トリニダード・トバゴのカカオ豆やスペイン産マルコナアーモンドを使用したマカロンです。
上段には「カカオハスク」が
ちょっとユニークなのは、上段にカカオハスク(カカオ豆の皮)が敷き詰められていること。
これは、香りの演出の他マカロンを撮影するための台などの役割があるそう。
もちろん、お茶のように煮だして飲んだり、ミルクと煮てお砂糖を加えてココアのように楽しんだり…と、飲用も出来ます。
「生チョコレートマカロン」実食!
ボックスを開けると、驚くほどフルーティーなカカオの香り!
上段にカカオハスク、下段にマカロン。
パフッと空気を含んだようなマカロンは、しっかりと熟した中のシットリ生地と、外側のサックリ具合が秀逸です。
そしてやっぱり一番言いたいのは、カカオ豆にこだわった手作りチョコの美味しさ。
カカオのフルーツとしての酸味、そして焙煎による苦味がどちらもパワフルなんですが、それが極薄くコーティングされていて、ピスタチオを使った他のパーツたちの味…香ばしさとか苦味とか甘みとか…に主役を譲ってそれをフォローしています。
そして生チョコ!
かなり贅沢にピスタチオペーストが使われているせいでしょうか、生チョコ本来の滑らかさに加え、シャラっとしたシルクのように溶けていく感覚もあります。
口の中でプワッと濃厚なピスタチオの香りと、風味。
塩加減もいい~。
そして全体的に、やっぱりなぜか「和」な味わいに仕上がっているのも、いいなぁ~と思います。
ぜひ、皆様も体験をば!
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