まるで日本庭園?!「農家の台所」で食べるモリンガたっぷりの「みどり鍋」を体験してきた!
おいしい野菜の専門店「農家の台所」にて、「奇跡の木」と注目されるスーパーフード「モリンガ」 とココナッツを使用した「みどり鍋」が冬季限定で発売されています。
その見た目はまるで日本庭園のよう?!
…気になる「みどり鍋」、グルメライターhitomiが取材して参りました。
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「みどり鍋」とは
みどり鍋のスープは、塩出汁ベースに豆乳とココナッツミルク、そしてモリンガパウダーが入っています。
もちろん、モリンガ以外にも、あおさやエディブルフラワーなど一般的な鍋とは少し変わった鍋になっています。味の感想は後程!
モリンガって?
最近よく耳にするスーパーフード。気軽に取り入れられたら嬉しいですよね。
冒頭でも少しだけ書きましたが、今回の新メニューに使用している 「モリンガ」は、タンパク質、カルシウム、鉄、ビタミン、β-カロ テン、食物繊維、亜鉛、GABA、ポリフェノールなど、90種類以上の栄養素を持ち、原産の北インドでは「奇跡の木」と呼ばれています。(今回使用するモリンガは、ネオべジ株式会社が販売するネオベジモリンガ。)
実は、ライターもタイに行った際にモリンガパウダーとモリンガオイルをgetして使っています。
コースで提供されます
さて、そんな「みどり鍋」。
今回は、3,800円のコースとして提供されています。メインの「みどり鍋」以外のメニューどれも超オススメできる内容です。
■名物サラダバー
■北海道産くりりん南瓜のスープ
■前菜4種盛り合わせ
(ゴロゴロ野菜のキッシュ、パルマ産生ハムサラダ、焼き芋コロッケ、旬の野菜ピザ)
■豆乳とモリンガのみどり鍋→〆はチーズリゾット
■季節のブランマンジェ
こちらが、農家の台所の名物でもある「サラダバー」。
そして、「季節のブランマンジェ」もすごいでしょ?
「みどり鍋」を実食!そのお味は?
事前にリリースで写真を見て「これはいったいどうなってるの…?」と気になっていた「みどり鍋」。
いよいよ実食。目の前に運ばれてきた鍋がコチラ。
丸い苔玉に見立てたのは、コリコリとした軟骨が入ったつくね。つくねのまわりにはこれでもか!と、アオサがたっぷり。
ここに、サラダバーから好きな野菜をもりもり(笑)持ってきて、加熱された鍋に入れていきます。
鍋は、あっさり塩味がベースになっていて食べやすいです。野菜好きとしてはお箸が止まりません。
なんとなく女性受けするのかな?と思っていたのですが、男性記者の方も「美味しいな…」とつぶやきながら食べてらっしゃいました。どうやら、男女問わずに楽しめる様子。
あらかた食べ終わると、「ここからは洋風になります」と、〆は2種のチーズと黒胡椒をいれてリゾットに。
出汁が美味しいので、チーズリゾットもさらに美味しく生まれ変わります。
ちなみに…モリンガは、抹茶みたいに使うことができるので、スイーツやお茶にも万能。
モリンガがたっぷり入ったブランマンジェは、罪悪感なく食べれちゃう、流行りのギルトフリースイーツとも言えるんじゃないでしょうか。
農家の台所
農家の台所 新宿三丁目店
住所:東京都新宿区新宿 3-5-3 高山ランド会館 4F
丸ノ内線、副都心線「新宿三丁目」駅B2出口の階段を上がり切って右に進むと正面にすぐピーチジョンという下着屋があります。そのビルの4F(徒歩0分、新宿三丁目駅から94m)です。
このほかの店舗一覧は、サイトからご確認ください。
「みどり鍋」の提供は、2018年11月現在、すでに始まっています。冬限定という事なので、気になる方は是非お急ぎ目で~!
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