ウニ・キャビア・金箔の高級手まり寿司?!浅草「体験型Dining 和色–WASHOKU–」オープン
2013年にユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」。
そんな、「四季を愛し、自然を尊ぶ」日本人気質に基づいた「食文化」を、和食×体験を通じて提供する 一風変わったレストラン「体験Dining 和色 -WASHOKU-」が浅草に誕生しました!
内覧会の様子と共に、その特徴をご紹介します♪
https://washoku.owst.jp/
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「体験Dining 和色 -WASHOKU-」の特徴
「和色」は、国内のみならず、訪日外国人からも人気の観光地 浅草にあるダイニングレストランです。
贅沢な立地
雷門から徒歩数分、東京メトロ銀座線浅草駅4出口より徒歩1分…アクセスバツグン!
「雷門ビル」というわかりやすい名前のビルの、5F&6F(屋上)が店舗となっています。
いずれのフロアも、隅田川、そして吾妻橋やスカイツリーを借景とした素晴らしい眺め。
特に、(現在のところ、使い方は未定とのことですが)屋上は、スカッとなんの障害物もなく隅田川を見渡すことが出来ます。
なんて贅沢な立地!
花火の時期など、予約争奪戦になるんじゃないでしょうか…。
食事だけじゃない「体験」を提供
…さて、同店では、食事の提供だけでなく、人力車、着物での浅草散策、江戸切子作りなどのアクティビティを体験する事も可能です。
海外を含め、多くの人に、日本文化を知ってほしいという想いがカタチになった、楽しいお店です。
おすすめメニュー
それでは「和色」でいただけるお食事を紹介します。
和色ランチ
さまざまのおばんざいがちょっとずつ楽しめる、女性に嬉しい欲張りなプレート(12種類のおばんざいプレート)に、手巻き寿司 もしくは だし茶漬け、そして国産野菜パウダーを使った選べる「MISO玉」(味噌汁)がセットに。
寿司やお茶漬けに使われているのは、長野県佐久市の農家直送のコシヒカリ(白米、玄米)。
そして、MISO玉には、築地で仕入れた出汁と甘めの白味噌が使われています。
見た目も楽しめるのが和色流。
提供時間 11:00~15:00
和色ディナーコース
上でご紹介した「12種類のおばんざいプレート」と前菜、ご飯、スイーツがセットになった和色ディナーコース。
飲み放題付きのコースもあります。
ドリンクメニューは、やはり、日本の歴史を楽しめるラインナップ。
千利休が茶の湯にも使用したといわれる「金明水・銀明水」と同じ水脈を使った日本酒「金銀-KEEN GUIN-」や、織田信長のゆかりの地で作られた「信長ROCK」など、1つ1つの酒蔵のストーリーを楽しみながら飲めるお酒や、日本酒の蔵元が製造している和菓子リキュールを使った栗や南瓜や抹茶などの「和菓子COCKTAIL」などなど…。
提供時間 17:00~23:00
料理体験コース(手まり寿司9個、みそたま、浅漬け)
アクティビティとして、料理体験コースも!
好きな食材を選んで、自分だけのオリジナルの手まり寿司を作る事が出来るコースです。手まり寿司は通常タイプと、ウニやキャビア、金箔など食材を使った高級タイプの2つから選択可能。
食事込み、1日2回(9:00~11:00/15:00~17:00)※各回定員10名、要予約です。
高級手まり寿司
料理体験で楽しめる手まり寿司をディナータイム限定メニューとして、大きさと豪華さをグレードアップした「高級手まり寿司」。
直径10cmの酢飯の周りを金箔で贅沢にコーティングし、その上に、たっぷりのサーモンやいくらの他に、ウニ・キャビアなどの高級食材をのせています。
提供時間 17:00~23:00
生産者さんにも注目!
こちらのシグネチャーメニューである「12種類のおばんざいプレート」。
コチラに採用されているサツマイモは、千葉県香取市にある「石田農園」さんの「べにはるか」という品種のものです。
「べにはるか」は、ねっとり感としっとり感が特徴。
気温の寒暖差でストレスを与え、高湿度の芋ナリーという貯蔵室で熟成することで糖度が高くなるそう。
食事の際は、ぜひ、「べにはるか」にも注目してみてくださいね!
「体験型Dining 和色–WASHOKU–」店舗概要
住所:東京都台東区雷門2-1-13 2113雷門ビル5F&6F
TEL:03-6231-7556
営業時間:ランチタイム11:00~15:00/ディナータイム17:00~23:00/手まり寿司体験9:00~11:00、15:00~17:00
定休日:無休
アクセス:東京メトロ銀座線浅草駅4出口より徒歩約1分、都営浅草線浅草駅A3出口より徒歩約2分
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