ミネラルファンデーションの使い方【特集:ミネラルファンデ(2/3)】【PR】
特集:ミネラルファンデーション 第2弾
昨今、定番のカテゴリになりつつある”ミネラルファンデーション”。
みなさん、どんなものかご存じですか?というワケで、【特集:ミネラルファンデーション】と題しまして、日本一のマニアを称するコスメ専門家Aiがお届けするコンテンツ。本日は第2弾。
*第1弾「そもそもミネラルファンデーションとは?」の記事はこちら
さて、第2弾の今日は、ミネラルファンデーションの使い方についてです!
スキンケアは?下地は?ブラシ使う?それともパフ?粉の量は??などの疑問にお答えします。
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ミネラルファンデ 下準備!
スキンケア
ミネラルファンデーションは前章で述べたとおり、オイルやシリコン、そして水分を含みません。
そのため、油分が多いものをたくさん使ったり、また、肌の上に水分や油分が浮いたままだと、ミネラルファンデーションがヨレてうまく乗ってくれません。
よって・・・
・化粧水や美容液をシッカリと浸透させ、クリームは少量をよく伸ばす。
・スキンケア後、ファンデを塗る前に数分待って肌を落ち着かせる。
(朝など時間がない場合は、ティッシュオフなどで対応)
というポイントを守りましょう!
何を使ったらいいの~><と、迷っている方は、ミネラルファンデーションブランドが自ら開発、販売しているスキンケア商品を買うのが間違いないでしょう。ベアミネラルやエトヴォス、オンリーミネラルなど、各ブランドから出ています。(後述)
下地
下地は、個人的には使用しなくてもいいかな~とも思っている(ミネラルファンデのメリットの一つは手軽さなので)のですが、さらに仕上がりを良くしたい人にはお勧めです。
ブランドによっては、トライアルセットなどに組み込まれており、安く手に入る場合もありますしね!(後述)
さて、ミネラルファンデの下地には大きく分けて2つの役割があります。
・肌をサラサラにし、ファンデのモチを良くする
・毛穴などの凹凸を目立たないようにする
よって、上記写真↑で使用しているような、シルク(絹)の粉が混じった専用のパウダーがおすすめです。サラサラして毛穴が消えてるでしょ?
これをブラシでササッと薄く肌に乗せましょう。
ちなみにこれらアイテムはフェイスパウダーとしても使えます。両方で使ってファンデーションをサンドイッチする使い方もあります。
スキンケア&下地 おすすめ商品
スキンケア、そして下地(フェイスパウダー)でおすすめの商品をご紹介しておきますね。
いずれも日本のブランド。本当に誠実に作られている商品たちです。
オンリーミネラル、ETVOS、どちらも良いブランドですが、初回限定のトライアルセットの充実度はETVOSが上でしょうか。
下地のパウダーも体験したいという人も嬉しい内容になっています。ブラシも立派。
いよいよミネラルファンデーションを使います
前置きが長くなりましたが…いよいよミネラルファンデを使っていきます。
基本的にはブラシを使って仕上げていきます。
*極端に肌が弱い人はパフでもオウケイ。
ブラシにファンデを含ませる
まず、フタなどの容器に↓このくらいの量のファンデーションを出します。
おそらく皆さんが思っているよりも少ない量ですので注意してくださいね。
この量を1回分とし、数回繰り返すことでカバー力を出していきます。これが綺麗に仕上げるコツ。
そして、ブラシにファンデを含ませます。
ブラシをグリーっと強めにファンデに押し付け↓、かるく回す感じで、ブラシの中まで粉を入れていきます。含ませた後、容器の端でブラシをトントンし、余分な粉を落とします。
こうすることで、肌の上で粉が均一に出てきます。
あとは簡単。
顔の中心部分から外に向かってブラシをくるくると回しながらファンデを塗っていきます。
くるくるすることで、毛穴にいろんな方向から粉を入れていくイメージ。
シリコンなどが含まれていませんから、毛穴に入っても安心ですし毛穴落ちもしにくい。ミネラルファンデだからできる方法ですね。
これで完成!
・・・と、ここまででもオウケイですし、仕上がりの質感にこだわりたい人は、マイカ(雲母)などが多く含まれているフェイスパウダーできらめきを出したり、また逆に、シルク(絹)のパウダーでマットに仕上げたり・・・してみてください♪
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