「私も行きたかった！」と羨ましがられた嵐山の贅沢ランチをご紹介。ラグジュアリーホテル「翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都」

「そうだ 京都、行こう。」取材シリーズ

観光地 京都の中でも、特に、四季折々の自然美を楽しめる景勝地として人気の嵐山。

今回は、そんな嵐山にあるラグジュアリーホテル「翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都」内レストラン「京 翠嵐」のランチをご紹介したいと思います。

公式サイト

「翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都」のこと

「継往開来」のコンセプトのもと、古い時代から別荘地として栄えた嵐山の土地にふさわしい体験を提供するホテルです。

マリオット・インターナショナルのラグジュアリーホテルブランド日本初進出ホテルとして、2015年3月23日に誕生。

レストラン「京 翠嵐」の他、アフタヌーンティーが人気の「茶寮 八翠」も擁し、こちらでは保津川を借景にお茶時間を楽しむことも出来ます。

レストラン「京 翠嵐」にてコースランチを

さて、今回ランチをいただいた「京 翠嵐」は、地元素材を使った会席料理に、フランス料理のガストロノミーを融合したお料理がいただけるレストランです。

川崎正蔵の別荘として建てられた旧「延命閣」の金砂子を用いた床の間、川崎家の家紋入り七宝の釘隠などを使ったシャンデリア、朱色の家具などが印象的な広い空間からは、美しい日本庭園を望むことも。

そしてこちら↓がランチコース「季の佳」です。

食前のお楽しみ、オードブルの後に出てきた牛頬肉のお椀は、箸で簡単にほぐせるほどほろほろと柔らかく、出汁の優しいお味。

次いで出てきた海老の天ぷらは、身がぎっしり詰まった海老と歯応えのあるあられの衣で満足感ある1皿。
抹茶塩や天つゆの他、なんと、柑橘のチャツネとタルタルソースも添えられていて、味変も楽しい！思いのほか、チャツネとのマリアージュが気に入りました。

銀鱈の西京焼きもまた、お米のソースを合わせるというユニークな1皿に。

全体をふわっと包むような優しいお米の味と西京焼きの甘さに、梅肉の酸味がアクセントになっています。

この後、サワークリームが添えられた一番出汁のビーフストロガノフ、甘味が続き、大満足のコースとなりました。

レストラン「京 翠嵐」詳細

住所：〒616-8385　京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町 12
翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都（グーグルマップで開く）

ホテル代表電話：075-872-0101

レストランご予約・お問い合わせ電話：075-872-1555
レストラン「京 翠嵐」直通 （受付時間 7:00 – 21:00）

公式サイト

「そうだ 京都、行こう。」

東海旅客鉄道株式会社が1993年秋にスタートした京都の観光キャンペーン「そうだ 京都、行こう。」。
2023年夏は、「六波羅蜜寺」にある「空也上人立像」を興味の入口に、「あなたはどの仏像から入りますか？」をテーマにして京都の様々な仏像・肖像彫刻の魅力を伝えるキャンペーンが始まっています。

教科書で仏像を学んだ時に、難しいイメージを抱いた方にも、「かっこいい」・「かわいい」・「おもしろい」など自分なりの新しい魅力を見つけられるかも？！

特設サイト

今後開催されるイベントなどもありますので、ぜひ公式サイトからチェックしてみてくださいね。
インスタグラムキャンペーンも！