「OMO7⾼知 by 星野リゾート」2024年6月リニューアルオープン
2023年10月から改装のため休館となっていた「OMO7⾼知(おも) by 星野リゾート」が、ついに、2024年6月13日よりリニューアルオープン!
「OMO」は、テンションあがる「街ナカ」ホテルブランドで、「OMO7⾼知」は四国唯一の「OMO」施設です。
星野リゾート代表 星野 佳路さんが、『「カツオのたたき」や「坂本龍馬」からいい意味で脱却できるよう、本当の高知の魅力を発信していけたら』と語る、生まれ変わった「OMO高知」について、オープンを前に詳しくご紹介します。
スポンサーリンク
注目は、毎夜開催される「よさこい楽宴LIVE」
「OMO高知」では、高知県民に親しまれている「正調よさこい鳴子踊り」と、OMO7高知オリジナルの楽曲に合わせた、オリジナルショー「よさこい楽宴(らくえん)LIVE」が毎晩開催されます。
楽曲は、高知のよさこい音楽の第一人者である堤一平さんが担当。衣装とフラフ(大漁旗をモチーフにした巨大な旗)は、グラフィックデザイナー兼よさこいチーム「夏帰鳥〜なつきちょう〜」の代表を務める、脇愛子さん。そして、プロデュース・演出・振付担当は、よさこい普及の火付け役の一人、國友須賀氏のご長男 國友裕一郎さんです。
高知の食文化が味わえる「OMOダイニング」
高知の伝統料理「皿鉢(さわち)」に見立てたビュッフェが楽しめる「OMOダイニング」も魅力の1つです。
高知の食文化を尊重しつつ、伝統的な料理をベースに色々な食材を組み合わせ、定番料理から創作料理など、魅力ある料理を提供。
目の前で仕上げる高知名物かつおの藁焼きや藁焼きで仕上げたローストビーフ、高知では馴染みの調味料である葉ニンニクのぬたを使った料理、デザートには、揚げたての芋けんぴを自由にアレンジして作る芋けんぴパフェも。
朝食では、かつおの漬け丼やゆずコンフィチュールのフレンチトースト、街路市で人気の芋天を使った芋天ソフトクリームなど、様々な高知グルメが用意されています。
また「OMOカフェ&バル」では、高知の素材を活かしたカフェ飯もあります。
客室は高知の宴会文化「おきゃく」がテーマ
客室は8タイプ、全133室です。
旅のシチュエーションに合わせて選ぶことができ、全タイプ靴を脱いで、リラックスして過ごせます。その中でも特徴的な客室が、高知の宴会文化「おきゃく」をテーマにしたコンセプトルーム「うたげスイート」です。
施設概要
施設名 :OMO7高知(おも) by 星野リゾート
所在地 :〒781-0832 高知県高知市九反田9-15
宿泊料金 :1泊 53,000円~(1室あたり、税込、夕朝食付)
付帯施設 :客室、OMOベース(フロント、OMOカフェ&バル、OMOダイニング、
ご近所マップ、フリースペース、ロッカー、ショップ)
ランドリー、大浴場、宴会場
※大浴場と宴会場の利用は6月13日から開始
客室数 :133室(地下1階~地上22階)
アクセス :とさでん交通「菜園場町(さえんばちょう)駅」から徒歩3分、
高知空港から車で30分
開業日 :5月16日プレオープン、6月13日グランドオープン
電話 :050-3134-8095(OMO予約センター)
スポンサーリンク