大人テイストなのにユル可愛い シンクビーのバッグ&ウォレット
~思いっきりオシャレを愉しみたい秋だから Think Bee!のバッグとウォレットを、ピリッとスパイシーに効かせて!あなたらしいコーディネイトをスタイリッシュに完成させよう~
みなさんこんにちは♡ライフスタイリスト Noriko.Kです。
今日は、とある展示会で取材させていただいた、バッグ&財布ブランド・Think Bee!(シンクビー!)をご紹介したいと思います。
スポンサーリンク
Think Bee!って、だだものではない!
わたし、まず、こちらのブランドコンセプトに書いてある言葉に惹かれました。
めざすのは、「商品」じゃなくて「作品」です。
デザイン
なるほど、その”作品”たちは、例えば、ヨーロッパアンティークのゴブラン織りの手法や、ルネッサンス頃のタペストリーっぽい風合い、私も大好きなウィーンアールヌーボーのクリムトの絵画、さらには現代アメリカンアートのジャスパージョーンズの星条旗モチーフが使われていたり。
かと思えば、ワイルドなシマウマ柄やヒョウ柄・・・そして、その上に惜しげもなくスワロフスキーをあしらったハートやお花の女子的カワイイモチーフがちりばめられている!
そのセンスに本当にビックリして、デザイナーさんについて伺ったところ、100年以上に渡る老舗ブランド”株式会社ちはや”の3代目社長の御曹司、河合史郎氏が担当してるんだそう。(ちなみにステキなイケメン♪)
彼がロンドンでデザインを学び、帰国後にシンクビー!に新しい風を起こしたんだそう。
うんうん、ノーブルな遊び心の秘密はここだったんだね。
それは折衷の美学。
そして、このブランドには、”折衷の美学”のスピリットが脈々とながれています。
ヨーロッパと日本の和洋折衷、伝統とトレンドの古今折衷、そしてクラシカルとポップ、カジュアルとドレッシーなど・・・それら異なるテイストのマッチングが、このブランドが年齢を超えたファンに指示される、独自の感性なのかも。
そこに私たちは魅せられるのかもしれませんね。
私達の目は、ファッションの世界だけにとどまらず 夢や生き方など「より素敵に美しく生きてゆくこと」すべてを見すえています。
ファッションやトレンドを超えて、私たちの生き方やライフスタイルを応援してくれる、こんなブランドのバッグと出逢えてよかった♪
この秋は一味違う自分スタイルを愉しんでみたいな~っと思います。
おまけコラム Noriko.Kのスタイリングヒント
バッグやウォレットは、顔周りでもなく、ボトムでもなく、ちょうど全体の真ん中くらいに来るでしょ?
これらアイテムは、あなたのキュートな印象をお手伝いする、ほどよいアクセントになるんです。
実は、Think Bee!のアイテムのようにカラフルなモノも、意外とバランスがとりやすいの。
コツは、バッグの中の1色か2色をお洋服のメインカラーにして、出来るだけシンプルにする事。
これを守るだけで、コーディネイトがまとまりやすくなります。ぜひ試してみてね!
編集部ピックアップ Think Bee!注目商品
ここからは、35-45WOMAN編集部がピックアップした、Think Bee!の注目商品をご紹介したいと思います。
購入先リンクは、記事の最後にまとめてありますのでチェックしてくださいね♪
ゴールデンクリムト 長財布
まず最初は、Norikoさんが一番興奮していた、クリムトの絵画をモチーフにしたゴールデンクリムトのシリーズから。
ゴブラン織としては少し珍しい幾何学模様の生地はゴールドが基調になっていて、とてもゴージャスな印象。
中央のリボンの結び目部分には、ラインストーンが丸く配されています。
ポケットの数やその開き方・・・機能性もバッチリです!
フリーダム 長財布
次は、”フリーダム”というシリーズの長財布。
アメリカっぽいヴィンテージな色合いに、キュートなハートの組み合わせが斬新です。
中の仕様は、クリムトのお財布と同じ。
ポケットの数も多く、コイン入れも使いやすい感じ♪
マーガレット2 ラージショルダーバッグ
パイルを凹凸に織り込んだ生地を使用した、ポップなシリーズ・マーガレット2。
大小の花と、そして中央部分に縫い付けられたボタンによって、リズム感が出ていて元気な印象!
ラージショルダーバッグは、「ガバッ」と開く仕様なので、ママバッグなどにも良いかも知れません。 底の部分にタックをとってあり、コロンとした丸みがあるフォルムになっているのも面白い。
スポンサーリンク