「るるぶ」が地方ソウルフードの良さを発信する基地「ONAKA PECO PECO by るるぶキッチン」をオープン
「食の街 築地から、各地のソウルフードを発信していきたい。」
「手軽におしゃれに、そしてユーモアたっぷりに。」
「まるでニューヨーカーがホットドッグとコーヒーを持っているように、おむすびとお味噌汁を堪能してもらえたら…」
そんな思いがカタチになった、昼と夜で顔が変わるアンテナショップ&スタンドバー形式のお店「ONAKA PECO PECO by るるぶキッチン」が2019年3月、ついにオープン!
一足お先にライターhitomiが店舗の様子を取材して参りました。
*「るるぶ」の発行・販売を行う「JTB パブリッシング」が、全国各地の地方企業へのデジタルマーケティング支援を行う「mode」、そしてコラボカフェなどが好調な「ツインプラネット」とタッグを組み行う地方創生共同事業の一環だそうです。
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ONAKA PECO PECO by るるぶキッチンの様子
…というワケで、やってきました「ONAKA PECO PECO by るるぶキッチン」。
「IWATE MIYAKO CITY」と書かれたキュートな看板がお出迎え。
どうやら、第一弾として扱うのは「岩手県宮古市」のようですね。
お昼は「アンテナショップ」的な役割
店内はこじんまりとしつつ、白・黒・ウッドをベースにしたブルックリン風のスタイリッシュでフォトジェニックな空間。とても落ち着くトーンでまとめられ気分よく美味しいものを楽しむことが出来ます。
メイン商材であるおむすび、
その他ローカルフードが並びます。
「お昼はアンテナショップ的な役割」という事で、物産品のお買い物の他、「おむすびのテイクアウト」が可能です。
日本人の国民食、おむすびを通して、全国各地のまだ伝えられていない美味しい食材を体験は貴重かも!
夜は立ち飲みBAR。
そして夜の部は、物産品をおつまみとしながらお酒を楽しめる「立ち飲みBAR」に変身します。
この日も、「宮古産 塩うに」、
それから「瓶ドン」というご当地グルメがふるまわれました。
担当の方によると、今後もこんな風に、さまざまな地域のソウルフードを紹介しつつ、そのエリアを様々な角度でPRしていく予定とのこと。
普段なかなか遠出をしない方でも、気軽に地方の名産品を楽しむことができ、海外から訪れる方も日本の食文化を楽しめる…。
築地に立ち寄る際は、ぜひチェックしてみて!おすすめです。
ONAKA PECO PECO by るるぶキッチン 住所 アクセスと詳細
住所:東京都中央区築地 4-7-3 *晴海通り沿い
アクセス:東京メトロ銀座線銀座駅より徒歩10分、東銀座駅より7分、築地駅より5分
営業時間:10時~14時 17時~22時半(ラストオーダー22時)
定休日:日曜日
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