高橋優斗、横浜から放つ新たな一歩「塩バニラクリーミーサブレ」発表会で語った信念

ライター 35-45WOMAN編集部

高橋優斗、横浜から放つ新たな一歩「塩バニラクリーミーサブレ」発表会で語った信念

横浜発ギフトスイーツブランド『横浜バニラ』が10月11日、神奈川県立青少年センター紅葉坂ホールで「横浜バニラ 新商品発表会2025〜勇往邁進〜」を開催しました。

イベントには、CEO 高橋優斗さんが登壇。
ギフトスイーツ第2弾「塩バニラクリーミーサブレ」を初公開。完全招待制のイベントには、倍率10倍を超える応募の中から選ばれた来場者が集まりました。

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横浜らしさを込めた新作

「横浜で生まれ育った自分だからこそ、表現できる味があると思うんです」と語る高橋さん。

高橋優斗、横浜から放つ新たな一歩「塩バニラクリーミーサブレ」発表会で語った信念

ブランド立ち上げからの歩みを振り返りながら、新商品の構想や開発に込めた思いを明かしました。試作を重ね、ようやくたどり着いた完成形だといい、舞台上には巨大なサブレモデルも登場しました。

チームと築いたブランドの軌跡

開発担当社員とのトークセッションでは、素材選定や焼き上げの工程など、開発の裏側を紹介。関係者から寄せられたコメントも交え、チーム一丸で作り上げたことを伝えました。
来場者から寄せられた質問に、一つひとつ丁寧に答える高橋さんの姿も印象的でした。

見据えるのは“次の横浜バニラ”

「横浜の地から、贈る人も贈られる人も笑顔になれるスイーツを届けていきたい」――そう語り、イベントの最後を締めくくった高橋さん。
フォトセッションでは社員やブランドキャラクター「バニ丸」とともに撮影に臨み、穏やかな笑顔も見せてくれました。

新商品「塩バニラクリーミーサブレ」のこだわり

国産小麦を100%使用し、中はしっとり、外はカリッと焼き上げたダブルベイキング製法。特製バニラチョコレートクリームを重ね、仕上げにアンデス山脈のピンク岩塩をひとふり。甘みと塩味が溶け合う、繊細で奥行きのある味わいが特徴です。

8個入り(1,550円)と16個入り(2,970円)の2種類を展開。『気軽に贈りたい、プレミアムなひとくち』をコンセプトに、フラッグシップ「塩バニラフィナンシェ」に続く第2弾として登場しました。

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