これは禁断の組み合わせ!ベトナムのパン「バインミー」にジェラートを挟んだスイーツ「EBISU BANH MI BAKERY」にて販売
外はサクサク、中はふわふわ…
日本のパンとは違う食感を持ち、近年女性を中心に大人気グルメとなっているベトナムのパン「バインミー」。
35-45WOMANをご覧の皆さんも、ご存知の方が多いかと思います。
さて、今回ご紹介する新スイーツは、なんと、その「バインミー」にジェラートを挟んじゃった!という、とても珍しいいっぴん。
恵比寿の「BANH MI BAKERY(バインミーベーカリー)」で体験できると伺い、さっそくライターが向かいました…!
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「バインミーベーカリー」のご紹介
今回の目的地「バインミーベーカリー」は、前述のとおり恵比寿にあるお店。
ベトナムの老舗ベーカリー「HUNG YEN BAKERY」へ2週間の住み込み研修を受け、パンの焼き方のみならず、具材についても学んだスタッフが手掛ける、本格的なバインミー専門店です。
日本では、パンの製法を学んで、自社で作っているところは他にないそう。
バインミーといえば、キャッサバ(タピオカ粉)が入っているイメージがありますが、これはベトナム南部 ホーチミンなどの作り方。こちらのお店はベトナム北部の本来の作り方を採用しており、小麦粉、イースト、塩、水を使ってパンを作っています。
そして、ベトナムと日本の気候の違いも計算しながら、現在の製法に。
もちろん、本日メインでご紹介する「バインミージェラート」だけでなく、おかず系バインミーメニューも多数!
バインミーの具材はハムやレバーパテ、焼き肉、揚げ魚など、様々な具材があり、地域や店舗によって違いますが、EBISU BANH MI BAKERYでは、オーセンティックなものを中心に、べジサンドも。様々な具材を楽しむことが出来ます。
ドリンクやサラダ、トッピングなどもそろっていますね。
もちろん、すべて手づくり。ベトナム現地の皆さんに教えてもらったレシピをいかしています。
お店の場所 アクセス
店名:EBISU BANH MI BAKERY
住所:東京都渋谷区恵比寿1-8-14 えびすストア内
お店のアクセスはとても便利。JR山手線 恵比寿駅西口から歩いてすぐ!
↑こんな看板を目印にしてみてください。
本場ベトナムのような屋台の雰囲気が素敵。
新発売「バインミージェラート」のご紹介
…というワケで、いよいよ、今回の主役!
こちらが「バインミージェラート」です。
挟まれているのはベトナムコーヒー味のジェラートで、苦みがしっかりとある大人味。
このバランスを出すのに半年の開発期間を要したんだとか…。
そのため、甘さとのバランスが良く、すいすい食べられてしまいます。
実はこの発想、もともとイタリアンシェフだったマネージャーの片岡さんによるもの。
よって、中身も本格的。くどくなく食べられます。
「パンがカリカリしているので、ギュっとつぶしながら食べて下さい。」と片岡さん。
“冷やアツ”の組み合わせも最高!
うーん…これは禁断の組み合わせ。
これを嫌いだっていう女子はいるでしょうか?!
まだまだある新商品
このほか、焼き芋バインミー、クレームブリュレバインミーも、2018年11月中旬発売予定。
価格は400円なり。
皆様もぜひぜひ、恵比寿のバインミーベーカリーに足を運んでみてください♪
写真&取材:超チョコマニアhitomi
文章:野菜ソムリエ ケイ
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