銀座コージーコーナー「ジャンボシュークリーム」とキリン「午後の紅茶」がコラボ！「ジャンボシュークリーム（午後の紅茶ストレートティー）」販売開始

キリンビバレッジ株式会社と株式会社銀座コージーコーナーが、それぞれの大ヒット商品である「午後の紅茶 ストレートティー」と「ジャンボシュークリーム」のコラボにより「ジャンボシュークリーム（午後の紅茶ストレートティー）」を共同開発！

2019年7月1日より、全国の銀座コージーコーナー店舗にて期間限定発売します。

誰でも一度は味わったことがあるもの同士のコラボ。

王道と王道がマリアージュするとどうなるのか？
ライターまいこが、一足お先に試食レポートいたします。

「信頼のまいうー」と称される「ジャンボシュークリーム」

まずはジャンボシュークリームから改めてご紹介。
美味しい美味しいと普通に食べていましたが、実はたくさんのこだわりが詰まったスイーツなんです。

なんと誕生は35年前。「1つ食べて満足できるシュークリームをつくる」を合言葉に開発されました。

普通のシュークリームに比べてシュー皮がとても柔らかいですよね？
これは欧米人よりも唾液量の少ない日本人のためにわざとしっとりしたシュー皮にしているんだそうです。

そして発売当時は袋入りではなかったのですが、あくまでも「保湿」にこだわって一つ一つ「ピロー」と呼ばれる袋に個別包装しているんだとか。

なんとも気配りの効いたおもてなしスイーツの代表です。

35年間の販売数は累計で8億6千万個に登るというのですから、老若男女誰からも愛される信頼の味。

ホンジャマカの石塚さんがジャンボシューを食べて「信頼のまいうー」と叫んだというのも納得です。

「紅茶派」が続々増えているのは「午後の紅茶」のおかげ

これまた誰もが手にして喉を潤したことがあるキリン「午後の紅茶」。
こちらも1986年に日本初のペット容器入り紅茶飲料として誕生してから紅茶業界を牽引していきました。
「午後ティー」と呼ばれて親しまれています。

ストレートティー、ミルクティー、レモンティー、おいしい無糖と種類があるなか、「ザ・マイスターズ　ミルクティー」が仲間に加わり前年比111%を記録したそうです。

ランチタイムの公園で「午後ティー」を飲んでいる方を見かけることも。そんな風に、日本茶やコーヒーから「紅茶派」に乗り換える人が続々と増えているようです。

ジャンボシュークリーム（午後の紅茶ストレートティー）味の登場！

スイーツと紅茶は最強の組み合わせということで誕生した「ジャンボ シュークリーム（午後の紅茶ストレートティー）」。
そもそもジャンボシュークリームの「紅茶味」は初めてなんだとか。

一口食べると紅茶の上品で華やかな香りが漂って、虜になること間違いなしです。
いつものジャンボシューを想像していると全く違った味わいにびっくりすると思います。

甘さ抑えめで後味もスッキリとしています。紅茶クリームへの並々ならぬ愛情を感じますよ。
そして、午後の紅茶を一緒に飲めば間違いなし。

思わず「おいしい」と言葉が漏れてしまいます。

例えば女子会、取引先へのお持たせ、お子さんのいる家族、どこへ持っていっても評判になるはず。

そしてパッケージにも一工夫が。
あえて既存のパッケージを残すことで「午後の紅茶らしさ」「ジャンボシュークリームらしさ」が伝わって愛着が湧いてしまいます。

うん、これなら手に取りやすい！

30年以上のロングセラーを続けてきた両者だからこそ生まれた安定の味、そして夢のコラボレーション。
マリアージュしてくれてありがとう♪

価格は1個150円（税抜）、7月1日から末ごろまでの期間限定商品だから急いで全国の銀座コージーコーナーへ足を運んでみてください。
なんども食べたくなること間違いなしです。

もちろん、そのほかのスイーツも、午後ティーとの相性が良いです。

この度のコラボ商品が終了した後も、お好みのマリアージュを見つけて、ぜひ一緒にお召し上がりアレ！