2個目のお取り寄せおせち候補はフレンチ!
おせちを自宅で作らずにお取り寄せしてしまう・・・という事のハードルがどんどん下がっていますね。
良いこと?残念なこと?
個人的には「お正月くらい、休んでね、お母さん」という意味で大賛成。毎年家族のために取り寄せています。
おせちを食べるときの空気感、本当に本当に大好き。幸せという文字を具現化したら、きっとアレ。あのタイミング。
そしてまた、お取り寄せおせちの種類もここ数年でどんどん増えてきています。
子供向けのキャラクターを模したおせち、一人用おせち、お正月前に食べるお試しおせち・・・そして、洋風おせち。
そしてとくに、今回ご紹介したいのは洋風の中でもフレンチのもの。
横浜はたまプラーザ駅近くにある、本場フランスの三つ星レストラン レ・サンスさんのおせちです。
こちら、南仏のフレンチレストラン ジャルダン・デ・サンスでスー・シェフとして活躍していた実力派シェフが作りました。
契約農家からのお野菜、自家製朝摘みハーブ・・・などのキーワードも35-45WOMAN的にキュンポイント。
本命おせち、っていうか、お正月のおつまみとして取り寄せを検討中です。
じ・・・実は、タイトルでは遠慮して「2個目」と書いたのですが、我が家では3個目のお取り寄せおせち・・・ってことになります。そうです、すでに2種類予約済み。取り寄せすぎですか?(笑
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レ・サンスおせちの中身紹介
さて中身。
フォアグラと豚肉のパテ、それから自家製スパイシー・オリーブなどフレンチぽい?手の込んだ品がぎっちり16品。
それからこちらも面白い。
↓ スペイン産EVオリーブオイルと・・・
そしてキャビア!と思ったら、キャビアの前にtroutの文字。
よく見ると、こちらイクラでした。ここは和風なのね~。
全品メニューは以下。
有頭エビのマリネ、フランス産鴨胸肉のローストランティーユソース、骨付きフランクとソーセージのシュークルート、北海道産帆立貝の燻製、キュッシュ・ロレーヌ、里芋の黒糖バルサミコ煮、キタアカリのポテトパイ、フランス産ブレズ鶏のエスカベッシュ仕立て、フォアグラと豚肉のパテ パストラミハム添え、自家製スパイシー・オリーブ、特選タラバガニとトビッコのサラダ・・・
以下のメニューは3段目です。*2段重セットには入っていません。
国産アナゴのテリーヌ、イベリコ豚のリエット ナッツを添えて、スペイン産EVオリーブオイル マスの卵塩漬け、パーナ貝のパン粉焼き、天然紅鮭のスモークマリネ
その他 注目おせち
実は今回の記事、お取り寄せ総合サイト、ぐるなびさんの本社へ取材させていただき書いています。
そんなことで、この日、レ・サンスさん以外のおせちも多数。
その中でも特に記者が「へー」って思ったお店のモノを2つ追加でご紹介。
東京正直屋
こちらは数日前にTVで紹介されたこともアリ、今年注目のおせちだそう。
変わっているのは、「迎春おせち」の取り扱いがあること。
1月中に届くというモノです。母の日とかでいえば「遅れてごめんねカーネーション」みたいなノリでしょうか。
北海道 旬鮮本舗
こちらのおせちはとにかく安くていいな~っと。
3段(というか、2段重に+カニ!)なのに、13,800円なのです。
安さの理由はワケあり。
札幌中央市場から余剰具材を集めて作っているんだそう。
そのため内容が1~2品変更になることがあるそうなのですが、このお値段ならそんくらい問題じゃないよねぇ、と。
どれも美味しそう。
というワケで、皆様、初・おせちお取り寄せ、いかがかしら?
自分で作ったものプラス、補助(?)的に1商品取り寄せてもいいですよね。
イベントです、これは。
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