あの大人気お取り寄せクッキー缶は、本当に美味しいのか試してみた!「リビエール」の「マノン」

ライター 野菜ソムリエ/チョコレートライター ケイ

リビエール 生チョコサンドクッキー「マノン」

「おすすめのクッキー缶は?」
「もらって嬉しいお取り寄せスイーツは?」

といった質問では必ず名前が挙がる、兵庫県尼崎「リビエール洋菓子店」の「マノン」!

猫モチーフの凹凸加工缶のビジュアルはもちろんの事、「サロン・デュ・ショコラ」といったスイーツ好きが大注目する人気催事でもスターシェフの一人として知られている西剛紀さんが手掛けていることなど、スイーツ好きに知らない人はいない商品です。

今回、そんな「マノン」をタイミングよくお取り寄せできたのでレポしてみたいと思います。

(入手困難なので、在庫◎をお見逃しなく~)

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食べてみた!食レポ

「マノン」は、ドイツの伝統菓子テーゲベックをアレンジした生チョコクッキーサンドです。

生チョコクッキーサンド マノンの中身

クッキー生地は、おそろしく軽いんだけれども詰まってるようなサクサク感とシットリ感。この2つが両立している奇跡のような食感。

真ん中のチョコは通常のガナッシュよりもエアリーでムース寄り
でも、その中にこれまた恐ろしくカリッカリのフィヤンティーヌ?が入っています。

チョコレートの使い方が絶妙で、甘さと苦味のバランスが良く、コロンッと大きめサイズなのに何個でも食べたくなるような美味しさ。

プレーンの方は、パクッと食べた瞬間、あら、軽やか!というようなイメージ。
チョコを食べた後でしょうか、無いはずの酸味すら一瞬感じたくらい。

生チョコクッキーサンド マノンの断面

なるほど、人気の理由がわかる素晴らしさ。

スイーツガチ勢の間で注目度が高いのも納得です。

SNSに投稿しても、コメントで「次取り寄せ用と思ってました」「一番好きです」といったメッセージをいただきました。

みなさまもぜひ!記事の最後にお取り寄せ先掲載してます↓

そもそも「リビエール洋菓子店」って?

「洋菓子店リビエール」は、兵庫県尼崎の地で1982年から続くパティスリー。

現在のオーナーパティシエは、二代目 西剛紀シェフ。

パッケージやショッパーだけでなく、包装紙やそれを留めるシールまでとにかく可愛いのも人気の秘密!

パッケージやショッパーが可愛いリビエール

店舗詳細

住所:〒661-0033 兵庫県尼崎市南武庫之荘3丁目34−6(グーグルマップで開く
営業時間:10:00-19:00(ラストオーダー18時)
定休日:火曜日

お取り寄せ

お取り寄せは「婦人画報のお取り寄せ」サイトから。
また、バレンタインシーズンは、催事が行われている百貨店のオンラインショップにチョコレート商品が登場することも。

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