コスメフリークとして押さえておきたい 加水分解卵殻膜のチカラ
加水分解卵殻膜という成分をご存知でしょうか。
肌の中にⅢ型コラーゲン精製工場を作る・・・という画期的な働きをする大変高価なラグジュアリー成分。
最近メディアでも紹介されるようになって、知名度が上がってきたようですが、まだまだその実力のわりには知られていない成分かな~と。
実は私、青田買いじゃないですが、6~7年前からこちらのコスメ、そしてサプリメントが好きで成分と商材について勉強、専門サイトを作ったことがあるくらいのファン・・・。
そんな関係もアリ、その卵殻膜コスメのリードカンパニー、アルマードさまよりプレス向け新作発表会にご招待いただきました。
というコトで、こちらの記事では・・・世界初!食べる卵殻膜サプリメントの詳細とその効果について詳しく。
発売より一足お先に皆様にシェアしようかと。
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そもそも加水分解卵殻膜とは?
卵の内側に存在する薄皮=卵殻膜
アルマードではキューピーからその薄皮を買い取り、化粧品、サプリメントとして意味のある(食べてきちんと消化吸収できる)加水分解卵殻膜という形にしたものを使用しています。
卵殻膜は、Ⅲ型コラーゲンを呼ばれる柔軟性コラーゲン(皮膚、血管などを作る)を生成し、弾力を与え柔軟な肌を保ちます。
東京大学との産学提携
アルマードは、かつては東海大学、そして現在は東京大学との共同研究を行っています。
実はアルマード、東京大学産学連携本部から共同研究の契約に至った化粧品関連企業の第一号だったりするトコロ。すごいね。
プレス発表会では、東京大学 加藤久典教授も登壇されました。
ちょっと難しくて8割がた理解不能でしたが、例えば「卵殻膜接種が肝機能と皮膚機能に及ぼす影響のトランスクリプトーム解析」だとか「卵殻膜接種が四塩化炭素誘導肝障害モデルラットにおける脂質過酸化に及ぼす影響」などについて研究されているのだとか。
新商品 TO-2 PLUS+BEAUTY ~食べる卵殻膜~
今回の発表会でリリースされたのはコチラ。
加水分解卵殻膜がギュギュっと配合された、TO-2 PLUS+BEAUTY。
ミトコンドリアを元気にし、細胞自体、細胞全体の機能向上を図ったり、
傷の修復、創傷治癒に効果を発揮したり、
皮膚、血管の弾性を増すことで肺や肝臓の線維化を改善したり・・・
等の特徴を持ちます。
既存商品との違い 卵殻膜パウダー
数回目のリニューアルだというTO2。
今回の商品、既存のモノと大きく違うのは、そのパウダーの大きさだそうです。
TO2 PLUS+BEAUTYでは、卵殻膜を「超」微粉砕する事に成功!
今現在の技術で可能な、いっちばん細かい卵殻膜のパウダーが使われているのです。
*会場に展示されていた卵殻膜パウダー。実際のサプリメントは飲みやすい錠剤になっています。
会長 長谷川由紀夫氏によると、4年数か月かけて成功した微粉砕なんだとか。
卵殻膜のパワーと丸ごと吸収できるような商品に仕上がった、とのコト。
加えて、全体の配合量も10%増量しているというのも大きなリニューアルポイントです。
卵殻膜コスメ大好き
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