仲間と一緒にゲーム感覚!「オレンジセオリーフィットネス」で痩せ体験してきました
アメリカはフロリダ発祥の「Orangetheory Fitness(オレンジセオリーフィットネス)」。
今、ちょっとしたブーム?になっている、「変わり種フィットネスジム」の「ゲーム感覚で楽しむジム」の1つとして、今日本でも注目されている場所です。
そんなオレンジセオリーフィットネス、昨年オープンした日本1号店(横浜青葉台)に続き、2017年12月に、その2号店として麻布十番店がオープン!
ライターhitomiが、オープン記念記者発表会&プレス向け体験会に参加して参りましたので、その特徴やレポートなど、お届けしたいと思います。
果たして、どんなフィットネスジムなのでしょうか。
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「オレンジセオリーフィットネス」とは
「オレンジセオリーフィットネス」は、様々なトレーニングを細かに組み合わせた、60分間のトータルワークアウトです。
参加者は、「ハートレート・センサー」という腕に巻くタイプの計測機を着用し、壁に設置された大型「ハートレート・モニター」を見ながらトレーニング!
ハートレートモニターに表示されるのは、心拍数や消費カロリー。
下に表示されているグラフは心拍数レベルをあらわしていて、色によってその度合いが分かるようになっています。
そう…、仲間と一緒に行うことで、競う感覚、ゲームのような感覚でトレーニングできる。これがココの最大の魅力であり、醍醐味というワケ。
創業者 エレン・レイサム 理学修士
発表会には、創業者であるエレンレイサムさんがSkypeで参加。
「日本にスタジオができることは、本当にうれしいです。今後ももっと日本にスタジオを増やしていけるように頑張ります。日本にも行ってみたいと思っています。」とコメントしました。
「世界一の1時間ワークアウト」体験!
というワケでいよいよ、わたくしライターhitomi、オレンジセオリーフィットネス新店舗において、世界一の1時間といわれるワークアウト体験です!
まずは、事前説明の通り、ハートレートセンサーを装着します。
これで、心拍数や消費カロリーがわかるわけですね。
心拍レベルは、5段階の色評価になっていて、一目で自分自身の状態を把握することが出来ます。
坂を駆け上がるランニング…かと思えばすぐにダンベル、またさらに別の運動…と、60分の間にパンパンパンッとテンポよく、さまざまなトレーニングをこなしていきます。
通常なら、「もうダメ…」とあきらめるところですが、正面のモニターに出る数字を見ながら、グループ内で競う感覚でいるから続けられる~。
なるほど、よくできたシステムです!
「普通のジムは続けられなかった…」という方、こんな新しいカタチのフィットネスジム、いかがでしょうか。
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