ニューノーマル時代の主食？！黄えんどう豆100％麺を色んな方法で食べてみた「ZENB NOODLE」

先日、あのミツカンから画期的な食品が発売されました。

同社の長年の研究から生まれた独自技術を以てして作られた「ZENB」は、まるごと植物の栄養をいただく「おいしい」と「カラダにいい」をどちらも叶えることができる“新しい主食”。

特に、黄えんどう豆100％でできた「ZENB NOODLE」は、「パスタ好きなんだけど、グルテンとか色々気になる～！」という女性（もちろん男性にも）にピッタリ。

今回コチラを、色んな方法で食べてみましたので、ご紹介したいと思います。

そもそも「ZENB」って？

「ZENB」は、野菜や豆、穀物などの植物を濃縮乾燥し、まるごとすりつぶしたものを使用した食品ブランドです。

そのため、食物繊維やポリフェノールなど、たくさんの栄養を含む他、普段は廃棄されている部分を活かすことが出来る為自然環境への負荷を減らすあたらしい「サステナビリティ」もかなえます。

濃縮野菜に、玄米、キヌア、ナッツや果汁を加えたスティック「ZENB STICK」は、「日本ギフト大賞 サスティナビリティ大賞」受賞。

ZENB NOODLE

そして今回お試しした「ZENB NOODLE」は、黄えんどう豆100％でできた乾麺タイプのプロダクトです。

えんどう豆からできているため、食物繊維とたんぱく質が豊富。
もちろんパスタやうどん、ごはんに比べて糖質も30％オフです。

「ZENB NOODLE」を色んな方法で楽しんでみた！

ここからは日々の食事に取り入れた「ZENB NOODLE」レシピをチラリとご紹介。

ソースをゆで汁で！ヘルシーあんかけ焼きそば

「ZENB NOODLE」を茹でます。

その間に、フライパンでたまねぎ、ピーマン、もやし、ニンジンなどを炒めて、お酢と白出汁などでお好みの味付けをしておくきます。
麺が茹で上がったらお皿に盛ります。
茹で汁は捨てずに、野菜を炒めておいたフライパンに入れて片栗粉でとろみを付け、麺の上にかけます。

上に鰹節とごま油などお好きなトッピングを。

ちょっと素朴でラフな食感は、食べ慣れるとやみつきに。

エスニックカレーヌードルスープ

「ZENB NOODLE」は電子レンジでも調理可能！

電子レンジの場合、一束の麺と水300ml をレンジ対応容器に入れて500～600wで7分ほどで出来上がります。

途中でお野菜（今回の場合はブロッコリーやピーマン、エノキ茸）を入れて一緒に茹でてしまうと、ビタミンCや食物繊維も逃しません。

カレールーを別に溶いておいて、出来上がったパスタに合わせ、トッピングに油揚げを。もちろんお肉でも美味しい。
最後にグアムマサラやターメリック、パクチーなどを添えて、ココナッツオイルをタラリ。

パンチのあるヌードルに、カレーの風味がよく合います。いろんな香辛料や、身体にいいオイルを加えても○

キャロットラペとルッコラを乗せて、冷静カッペリーニ風

「ZENB NOODLE」を6分ほど茹で、直ぐに冷水にさらします。
お皿に盛って、スライスしたルッコラとキャロットラペを乗せ、オリーブオイルをかけます。

普通のパスタと比べ、その食感があらびきのお蕎麦っぽいので、冷たく頂くとよりその食感を楽しむことが出来ます。ほのかな黄えんどう豆の香りと、人参のシャキシャキ感、ルッコラの存在感がマッチした素敵な味になりました。

…とこんな風に、パスタ同様様々な楽しみ方が出来る「ZENB NOODLE」。

「いや、でももっと手軽に楽しみたいな～」という方には、「ミニトマトの濃厚ソース」「きのこのベジクリームソース」といった、この商品と合わせて楽しめるソースも同時発売しています。

またこのほかペーストタイプのプロダクト「ZENB PASTE」なども。
こちらもまた、パンに塗ったり飲み物に混ぜたりヨーグルトにかけたり、と使い方は無限に。あわせてチェックしてみて下さいね～！

「ZENB」オフィシャルサイト