ラファイエットグルメ館で買うべきパリ土産とは【特集:チョコを旅するパリ(16/30)】
2014年9月、オープンしたて。
あの、ギャラリーラファイエット百貨店に、食品専門のエリアが出来たという…!
というワケで、「死んでも行かなきゃ!」といわんばかりに訪れたのは、フランスのみならず世界中のグルメが並ぶラファイエット・グルメ館。
既存の建物のお向かい、インテリアがそろうメゾン館と一緒にまとまり「Lafayette Maison & Lafayette Gourmet」として堂々オープンしました。
【特集:チョコを旅するパリ】第16回の今日は、そんなラファイエットグルメについて。
行き方や、おすすめの購入品についてお届けしたいと思います♡
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ラファイエットグルメ館 行き方
さっそく、目的地 ラファイエットグルメへ向かいましょう。
立地的にはオペラ座の近く。便利です。
まず、オペラ座から北の方向へ。ロータリーを右に見つつ、Orion Paris Haussmann(レジデンス オリオン パリ オスマン )という宿泊施設をクルリと左に曲がると到着。
住所は、ハッキリと書かれている場所がないのでよくわからないのですが、↑こちらのグーグルマップに赤バルーンの周辺にあるさまざまな飲食系のポイントはすべてグルメ館のものです。
なので、35 Boulevard Haussmann, 75009 Paris, フランス←このあたりなのは間違いない。
ちなみに、最寄り駅Chausee d’Antin La Fayette(ショッセ・ダンタン・ラファイエット)駅からは向かった場合はとても近く、徒歩1分ほどで到着します。
ラファイエットグルメ おすすめはコレだ!
私がメインにお買い物を楽しんだのは、地下1階:マルシェ。
(ちなみに、この建物のコンセプトは、「マルシェ」「食べる」「調理」「もてなし」「リラクゼーション」。なので、階上に行くとファニチャーなんかも置いてありました。)
紅茶にチョコ(まだ買うのか!笑)、チーズ、バルサミコ酢、ジャム、…
調味料のコーナーには、ローズヒップやハイビスカス、お花のつぼみが入ったキュートなピンクのモノや、さまざまな種類のペッパーにカルダモンが入ったモノ…と、日本では滅多に見られない凝ったスパイスてんこ盛り。
日本には持って入れないので残念なのですが、サラミやフォアグラなどの魅力的な肉加工品もたくさん。
パリに行ったら買うべきバター
まず第一にお伝えしたいのが、バターのまとめ買いはマストですヨ。という事。
(ちなみに、長く常温に置くのは心配なので、ホテルに冷蔵庫がない場合は最終日に訪れるのが吉ですね。)
みんなの憧れボルディエのバターも、ここでは、2ユーロ~5ユーロ(280円~700円)くらいのお値段で売られています。
エシレなんかも似たお値段。
信じられない安さ。というかこれが本来の値段なんですよね。
購入のコツは3点。
■1.欲しいブランドをいくつか決めておく。
おすすめはエシレ、ボルディエ。このあたりはマストバイ!
ボルディエには様々なフレーバーがあって、どれにするか迷うのもまた楽しいです。個人的にはレモンのフレーバーが好きでした。チョコとも合う。
残りは、イズニーやベイユヴェール ブール・クリュ・クロカント、セル・ドゥ・メールなど。前述した通り、かなりお安いのでジャケ買いも良いかも。成城石井なんかで買ったら驚くほど高価ですもんね…
■2.有塩(ドゥミ・セル demi-sel)か無塩(ドゥー doux)か。
塩のあり、なし、2種類あるコトを知っておくと、選びやすいです。合わせるパンや食材によって、それぞれのマリアージュを楽しみましょう!
■3.大きさ。
たいていのブランドは、125gか250gの大きさで売られています。
ちょっと冒険なフレーバーは小さいサイズ。ベタでよく使うものは250gサイズ…などの買い分けを。
さらに詳しい情報は、別記事「パリに行ったら絶対に買いたいおすすめバター。お取り寄せも!【特集:チョコを旅するパリ(24/30)】」をご覧ください♪
チーズ
ラファイエットグルメ館には通常?のチーズ売り場の他、La Table du Fromager(ラ・ターブル・ドゥ・フロマジェ)というチーズ専門店も入っています。
エポワス、レガルドブルゴーニュレザン、オッソーイラティ、ヴィランセ、サントモール、フルムダンベール、マンステル、マロワール…見たコトが無いような様々な種類のチーズたち。
ファーストインプレッションだけでチョイスしてしまっても楽しいと思います!何度も言いますが、なんたって日本で買うのに比べて驚くほどお安いから。
ここでは、チーズの真空パックサービスもありましたので、ぜひ利用を。
バルサミコ酢
フランスと言えば?な、バルサミコ酢も色々なモノを買い求めたいですね。
通常のものの他、フランボワーズのフレーバーがついたものなど、楽しいラインナップ。
それぞれ5~6ユーロでした。
また、すごく便利で、帰国後かなり楽しめたのが、↓小分けされたビネグレットソース。
パンに付けても、サラダドレッシングとしても優秀すぎました♡
ファロのマスタード
こちらもまた、フランスみやげの定番でしょうか。
ファロのマスタードは瓶も可愛くオススメです。
私は、トリュフ入りのものを買い求めました。コレ、本当に見たコトない!日本語で検索しても全然ヒットせず。
こんな風に現地でしかGET出来ないものをチョイスするのもおすすめです。
他のフレーバーよりちょっとお高め5.95ユーロ。
その他、チーズ用のジャムのセットやら、マグロの缶詰、バラマキ用に便利そうな紅茶のアソート…
様々なモノを買いました!
全部で70ユーロ(9,800円)ほど。
ちなみに、こちらの0階(日本で言う1階)には、先にご紹介したアランデュカスも入っていますので、わざわざ本店に寄れないな、という方はここで。
というワケで、パリに行ったならば、ぜひぜひラファイエットグルメ館に足を運んでみてね~というお話でした!以上!
パリ旅行に便利なレンタルWifi
さて、そんなヨーロッパ旅行に、私が毎回持っていくのが、レンタルの海外用Wifi機器です。
(充電器とか、変圧器も一緒に借りれるので、海外行く度借りてます。)
海外Wifiが必要なワケ
道案内(MAP)が超絶便利
知らない場所に行きたいとき、道に迷ったとき、持参したWifiが活躍します。
*写真はカンボジアに行った時のヤツ!
ずーっとWifiにつなぐことができれば、道端であれ郊外であれ、スマホアプリ(グーグルマップなど)で現在地と目的地をチェックすることができます。
その他、単独行動していても安心ですし、リアルタイムでSNSに投稿できるなどのメリットもあります。
おすすめ海外Wifiブランド
おすすめは業界最安値のグローバルWiFi。
主要空港だと、出発前にちょいっと借りれて、返すのも空港で。
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