これが最終結論！パリのおすすめグルメ土産 まとめ【特集：チョコを旅するパリ（26/30）】
【特集：チョコを旅するパリ】第26回
パリに行ったらば、様々なグルメ商品をお土産にしたい！
プロが集まる編集部が厳選した、「これが最終結論だ！」という、パリで買うべきおすすめグルメ商品をまとめてみました。
ぜひブックマークして、お買い物を楽しんでくださいね♪
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パリのグルメ土産 買える場所
これから紹介する食品は、ほとんどが以下の2店舗でGETすることが出来ます。パリグルメの購入先としておすすめなのは、デパートの専門館です。
ギャラリーラファイエット百貨店のグルメ館「ラファイエットグルメ」
33 Boulevard Haussmann Paris, フランス（グーグルマップを開く）
www.operadeparis.fr
老舗デパートボンマルシェのグルメ館「グランド・エピスリー」
38, Rue de Sevres, 75007 Paris, フランス（グーグルマップを開く）
www.lagrandeepicerie.com
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パリで買うべき おすすめグルメ品 おみやげ
メゾン・ド・ラ・トリュフのトリュフ製品
マドレーヌ広場やシャンゼリゼに店舗を持つ、メゾン・ド・ラ・トリュフ。
トリュフを使った塩、オリーブオイル、パスタ、チーズクリーム、マスタードなどのオリジナル商品が人気です。
ちなみに、私が購入したのは、黒トリュフ入りタプナード！
シャルルドゴール空港内にある売店でGET。もちろん、ラファイエットのグルメ館などでも販売されています。
オリーブオイルにマッシュルーム、黒オリーブ、アンチョビがザクザクと使われた素敵ペーストは、パンに乗せるだけでこれ以上の幸せはありません。
日本で買うと3000円。1000円ほど安くGETしました。
ちなみに、メゾン・ド・ラ・トリュフは、日本からも色んなサイトからお取り寄せが可能です。
あと、かのエノテカなどでも扱っているみたいです。
ラ・ベル・イロワーズ他の缶詰
お肉の加工品は日本への持ち込みが出来ないのですが、お魚はオウケイ。
ということで、魚介系の缶詰もいくつか買って帰りたいですね。
有名なのは、LA BELLE ILOISE（ラ・ベル・イロワーズ）。
伝統的な漁場であるブルターニュ南部に位置する、老舗の缶詰工場によるブランドだそうです。
こちらもまたエノテカからお取り寄せも出来ます。チェックをば～。
又その他、フランスのスーパーマーケット「カルフール」グループで扱われている「Reflets de France（ルフレ・ド・フランス）」の缶詰も、各種スーパー、デパートでよく見かけます。
私が購入したのはコチラのマグロの缶詰。日本へ持ち帰る際に、気を使わなくていい形態も嬉しいですね♪
アランデュカスのチョコレート
パリに行ったら絶対に寄りたいチョコラトリーとして、必ずと言っていいほど名前が上がる「アランデュカス」。
バスティーユに路面店があるのですが、実はラファイエットグルメ館にも、小さな店舗が入っています。
オススメは、カカオの産地を1か所に絞ったシングルビーンの板チョコ。
その他、ナッツやドライフルーツがたくさん乗っかったものなども、ぜひチェックしてみて！
その他のショコラトリー情報は、パリに行ったら絶対に寄りたいチョコレート屋さんBEST5の記事をご覧ください。
マリアージュフレール他の紅茶
紅茶類も、まとめ買いしておきたいグルメ土産です。
やはり有名なのはマリアージュフレールでしょうか。日本で買うよりもお安く、また、重量も軽いので持って帰りやすい♪
その他、クスミティーも人気です。
スーパー、デパートなどいたるところで購入可能です。
小分けになったタイプは、バラマキ土産としても優秀ですね。
ボルディエ他のバター
みんなの憧れボルディエ、そしてエシレなどの高級バターは、パリで買うと驚くほど安価に手に入ります。
5分の1…ブランドによっては10分の1に近いお値段ですよ。
さらに詳しく知りたい方は、パリに行ったら絶対に買いたいおすすめバター。お取り寄せも！の記事をご覧ください。
フランスを代表するチーズ
バターと同じく、チーズも驚くほど安い！デパートの真空パックサービスなどを利用して、何個か持って帰りましょう！
ちなみに、ラファイエットグルメ館には通常？のチーズ売り場の他、La Table du Fromager（ラ・ターブル・ドゥ・フロマジェ）というチーズ専門店も入っています。
エポワス、レガルドブルゴーニュレザン、オッソーイラティ、ヴィランセ、サントモール、フルムダンベール、マンステル、マロワール…見たコトが無いような様々な種類のチーズたち。
お値段がお手頃ですので、ファーストインプレッションだけでチョイスしてしまっても楽しいと思います！
レオナルディのバルサミコ酢商品
大変古い歴史を持つ老舗「Leonardi（レオナルディ）」の、モデナ産バルサミコ酢。
極上の伝統製法で作られているんだそう。
イタリアのブランドですが、日本ではなかなか手に入れることが出来ないので、パリに入った際にぜひGETしてほしい！そんな逸品です。
写真は、6年物バルサミコ酢を使った「Crema di Balsamico（クレマディバルサミコ）」というもので、バルサミコにブドウをプラスした、お料理用のソース。
魚や肉にかけていただきます。
バルサミコ酢といえば、その他、フランボワーズのフレーバーがついたものなど、フランスでこそ手に入るものも探してみたいですね。
また、すごく便利で、帰国後かなり楽しめたのが、↓小分けされたビネグレットソース。
パンに付けても、サラダドレッシングとしても優秀すぎました♡
ファロのマスタード
こちらもまた、フランスみやげの定番でしょうか。
ファロのマスタードは瓶も可愛くオススメです。
私は、日本では見たコトのない、トリュフ入りのものを買い求めました。
…というワケで、パリのおすすめグルメ土産 まとめ、いかがでしたでしょうか！
スーツケースの重量を気にしつつ（笑）、後悔のないお買い物を楽しんでいらしてね。
みなさまのパリ旅行が安全で、思い出深いものになりますように♡
引き続き、雑貨編などもお届けしていく予定です。お楽しみに。
パリ旅行に便利なレンタルWifi
さて、そんなヨーロッパ旅行に、私が毎回持っていくのが、レンタルの海外用Wifi機器です。
（充電器とか、変圧器も一緒に借りれるので、海外行く度借りてます。）
海外Wifiが必要なワケ
道案内（MAP）が超絶便利
知らない場所に行きたいとき、道に迷ったとき、持参したWifiが活躍します。
*写真はカンボジアに行った時のヤツ！
ずーっとWifiにつなぐことができれば、道端であれ郊外であれ、スマホアプリ（グーグルマップなど）で現在地と目的地をチェックすることができます。
その他、単独行動していても安心ですし、リアルタイムでSNSに投稿できるなどのメリットもあります。
おすすめ海外Wifiブランド
おすすめは業界最安値のグローバルWiFi。
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