ビンテージのボタンやリボン!パリの老舗手芸店ウルトラモッドへ【特集:チョコを旅するパリ(10/30)】
【特集:チョコを旅するパリ】第10回
前回からグルメネタをお休みして、パリの観光スポットや雑貨などのお買い物についてお届けしています。
さて、今回のパリ旅では、2か所の素敵なメルスリー(手芸屋さん)訪れました。
今日ご紹介するのは、そのうちの1か所、Ultramod(ウルトラモッド)。
ウルトラモッドは100年以上前からある老舗のメルスリー。
観光名所のようになっていますが、地元の方も利用する人気店です♡
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Opéra駅からUltramod(ウルドラモッド)へ
最寄り駅であるメトロ Opéra(オペラ)から徒歩数分。
Choiseul(ショワソル)通りにあるウルトラモッドに到着しました。
お向かいには、同じ経営の帽子屋さんもあります。(こちらは手芸店の方でお願いすれば入れるそうです。)
写真の奥に見えているのが、パッサージュ・ショワソル。
パッサージュというのは、商店街やアーケード街のこと。時間があればコチラも覗いてみると楽しいかもしれません。
店内へ
中に入ると、100年前から時が止まったような空間。空気すらも、その当時のものかと思うほど。
店内は「一体、何点の商品があるんだろう…」と絶句してしまうくらいに、所狭しと手芸アイテムが並べられています。もうそれは天井まで!!
リボンやボタン、コード、それからワッペン(っていう言い方でいいのかな?)など、確かに他ではみないようなハッとするモノがそろっています。
特筆すべきは色…でしょうか。
色というよりも、もしかするとテクスチャの違いによる偏光具合なのかもしれない。
とあるガイドブックには「レトロ風な手芸グッズが好きな人は~」なんて書かれていたけれど、ここのガイダンスに「レトロ風」なんて言葉を入れてしまうのは、なんだかちょっぴり失礼じゃないの…?なんて思ってしまいます。
お土産に人気のピンクッション
「手芸しないしなぁ…」という人も、ちょっと注目してください!
こちら↓、お店のスタッフの手作りだというピンクッション。お土産としても人気だそう。
中にポプリが入っているので、ピンクッションとして使わずとも、部屋に置いておくだけでラブリー。
ちなみに…この時対応してくださったスタッフさん、可愛らしい日本人女性でした。言葉の面でも安心ですよ。
(以前、こちらで働いていたmomo子さんも日本人女性でした。)
ぜひ立ち寄ってみて下さいね♡
ウルトラモッド データ
住所:4 rue de Choiseul 75002 Paris France
電話: +33 (0)1 42 96 98 30
URL:http://www.ultramod-paris.com/
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