トリュフ10グラム使用!贅沢ヌードルを食べに「銀座ル・コチア」へ
知る人ぞ知る、銀座の隠れ家的フレンチレストラン「銀座ル・コフレ」。
その姉妹店である「銀座ル・コチア」がこのたび、歌舞伎座横にオープンしました!
ル・コフレに比べ、ややカジュアルなワインバーである同店。オープンに際し開発されたという新メニュー「木挽町トリュフヌードル」1800円が絶品だという事で、さっそく取材に伺いました♪
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銀座ル・コチアへ
正式オープンを前日に控え大変な中、こころあたたかく迎えてくださった…
こちらがオーナーシェフの伊藤 穣さん!
フレンチ道23年!
銀座ル・コチアは、こじんまりとした3階建ての「銀座近富ビル」の中にあり、
2Fがカウンター中心、
そして3Fがテーブル席…といった作りになっています。
いずれも窓から歌舞伎座がのぞめるという素敵な立地。歌舞伎鑑賞の後に立ち寄る…なんていうスケジュールもイイですね。
木挽町トリュフヌードルを試食
というわけで、噂の新メニューをいただきます。
じゃじゃん!
こちらがトリュフを10グラムを使用した、超贅沢な「木挽町トリュフヌードル」です。
新店舗ではランチタイムに提供されるとのこと。お値段は1,800円。
実はこれ、開発に1年ほどかかったそうで、その間、スタッフさんたちのまかないは毎日トリュフヌードルだったんだって(笑)
うらやましい気もしますが、毎日は大変ですね…
トリュフヌードル そのポイントは?
このメニューの肝は、スープと麺と、そしてトリュフのバランス。
例えば、牛のスープだとトリュフの香りを邪魔してしまう…など試行錯誤の結果、現在のあっさり目のスープになったとの事。
ただ、それでも、最後まで食べ続ける中で、塩気を強く感じてしまうらしく、半分ほど食べたタイミングでクリームを入れる…という食べ方を提案してくださいました。
麺は、時間がたっても伸びにくいよう、水を使わずに、小麦粉とセモリナ粉をオリーブオイルで伸ばしたものを使用。
そのこだわりは半端ではありません。
残ったスープは、パンで♪
最後の最後まで美味しい木挽町トリュフヌードル!
ライター、編集長、カメラマン全員が「お皿をかかえて最後まで飲みたい!」と言った絶品スープ、麺、トリュフ…みなさまもぜひ体験してみてくださいませ♡
銀座ル・コチア 詳細
住所:中央区銀座4-13-15 銀座近富ビル3F
営業時間:ランチ11:30~15:00 ディナー18:00~23:30
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