パイ生地そのものが主役!自由が丘に「パイ菓子専門店オリオリ」オープン【PR】
~日本人は、パイが好き♡~
浜松のうなぎパイをはじめとし、ご当地の食材をなんでもパイにしてしまう…という謎の国民性を持つ「パイ大好き」日本人。
そんな皆様が大喜びするであろう、新しい“パイ情報”を聞きつけ、スイーツライターhakumoroがオシャレな街 自由が丘に向かいました!
さて、今日ご紹介するのは、パイを専門に扱うという、ちょっぴり珍しいスイーツショップ オリオリ。
店主 小河原さんに、その想いや、オリジナルプロダクトの魅力について伺ってきました。
~この記事のライター ショコラ認定シニアアドバイザーhakumoro~
世界的に有名なチョコレート鑑定家クロエ・ドゥートレ・ルーセル氏に師事し、日本コネスール デュ ショコラ協会認定のシニアアドバイザー資格取得。ワインに関する資格も持つ。
チョコレート、スイーツ全般に詳しい専門ライター。
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パイ菓子専門店オリオリ 潜入レポ♡
オリオリは、自由ヶ丘駅北口から7分ほど歩いた場所にあります。
オープンしたばかりの店内は、シンプルで明るく清潔。
明治時代の洋館をイメージして採用されたという白いタイルには、店名とこだわりのロゴが配されています。
ちなみに、ロゴのラインはパイの層を表現、そして水色のラインはバター、オレンジはパイ生地、茶色はキャラメリゼを表しているんだそう。
カワイイですね!><
—それでは、店主小河原さんにお話しを聞いてみたいと思います♡
オリオリ オープンのきっかけ
hakumoro:「小河原さん、今日はどうぞよろしくお願いします!さて、さっそくなんですが、どうしてパイ菓子専門店を作ろうと思ったんですか?」
小河原:「もともと食品に関わる仕事をしていたという事もあるんですが、ある時フト『日本人は、デニッシュとかクロワッサン、それからパイみたいに、”層になっている食べ物”が好きなのに、日本には、パイ菓子専門店が無いぞ・・・。』という事に気づいて。それじゃあ、やってみよう、と。」
パイへのこだわり
hakumoro:「確かに…パイ菓子専門店って珍しいですよね。
そんな、パイ商品へのこだわりを教えて下さい!」
小河原:「パイは通常、具材を包んで焼く物ですが、オリオリの場合は、パイ生地だけ。
要するにうちの商品は、”パイ生地そのもの”が主役なんです。
もちろんその分、素材や食感にはこだわってるんですよ。」
オリオリの人気商品
hakumoro:「いろんなフレーバーが並んでいますね!
どれが人気なんですか?」
小河原:「やっぱり一番人気なのは、生地のおいしさがそのまま楽しめるプレーン。
次いで、季節限定のフレーバーが良く出ますね。今現在はレモン(*9月中旬まで;でも来年も登場するそうです!)です。ちょっと前までは暑かったこともあって、ソルトも人気でした。
人気急上昇なのが、登場したばかりのアーモンド。香ばしさが好評です。」
hakumoro:「人気商品、どれもほんとに美味しいです!!プレーンは、高温で焼き上げた表面がカリッとしていて、シッカリとしたキャラメリゼ状態。なのに中はサクサクフワリ。
食べ終わった後も、香ばしいバターの旨みが残って、ついまた食べたくなりますね。
アーモンドはおっしゃる通り、香ばしさが最高です。男性も好きなんじゃないかな。
そして、個人的には、シナモンが気に入りました!
ちょっと大人向けの味わいなので、赤ワインと合わせてオシャレなおつまみにしても良さそう。」
小河原:「ありがとうございます。
限定のフレーバーや新フレーバーは今後もどんどん作っていくつもりなので、ぜひチェックしていただきたいです!
秋には、アップルやアールグレイなんかもどうかな?と試作中なんですよ。どんなフレーバーが登場するのか楽しみにしていてくださいね。」
食べ方のポイント
hakumoro:「おすすめの食べ方や、『こんな風に食べてほしいな』なんていうお話はありますか?」
小河原:「袋から開けたらガブっと豪快にかぶりついて食べてほしいです。
事前に食べやすいように割ってしまうと、食感も味も変わってしまうんですよ。三位一体の美味しさを味わうためには是非ガブリと!
特にアーモンドは、袋を開けた瞬間にローストされた香ばしい香りが食欲をそそるはずです。」
hakumoro:「それでは最後に…、35-45WOMANの読者のみなさんに、メッセージをお願いしますっ!」
小河原:「美味しい物は人間関係を潤滑にします。
人と人とのコミュニケーションツールとして、気軽なおもたせとして、ぜひオリオリのパイをご利用下さい♪」
hakumoro:「小河原さん、今日は本当にありがとうございました!」
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- – -開店から数か月、すでに地元の人気店となっているようで、取材している最中も、お小遣いを握りしめて毎日1枚だけ買いに来る小学生や、いつもお気に入りのフレーバーを買いに来る年配の男性、おもたせとしてまとめ買いしていく主婦…と、幅広い年代のファンが多く訪れていました。
「地元ファンが多い店は間違いない」と言いますが、オリオリもその1つ。
皆さんもぜひ、自由ヶ丘に足を運んでみて♡きっと新しいスイーツとの出会いがありますよ!
パイ菓子専門店オリオリ アクセス
店名:パイ菓子専門店oriori(オリオリ)
住所:目黒区自由が丘2 -3-16 自由が丘グリーンビル 103
アクセス:自由が丘駅北口から徒歩7分
電話:03-5726-8146
営業時間:AM11:00~PM7:00(生地がなくなり次第終了)
定休日:水曜日 *火曜日は不定休
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