蕎麦に合う!リンゴ発泡ワイン シードルをもっと楽しもう
軽井沢を旅行すると、ホテルの食事やお土産物屋さんなどで、たびたび、りんごの発泡酒シードルをいただく機会があります。
そしてこのお酒に会うのが、意外かもしれないのだけど実はお蕎麦だったりします。
(いや、この場合、“蕎麦にあうのはシードル”という言い方が正しいかな?)
長野といえば・・・なこの2品。
今日は、そんなリンゴと蕎麦の組み合わせ、素敵なマリア―ジュのおはなしです。
スポンサーリンク
シードル
シードルは、りんごの果汁を樽で自然発酵させて造るりんご酒のこと。
キリリとしたリンゴジュースのような味わいと、アルコール度数の低さから、お酒に強くない女子にも嬉しいワインになっています。
定義を調べてみると、非炭酸のモノもそのうちに入るみたい(?)なのですが、その多くは微発泡性。
シュワシュワとした泡が宝石のインクルージョンみたいで、その見た目も女子ぽく◎
ラベルの可愛さも魅力!
とあるホテルでは、蕎麦のクレープ(ガレット)と一緒にシードルを出してくれました。
お洒落すぎる朝食。アルコール度数が低いので、少しならば朝からでも平気。
ちなみに、ちょっと調べてみたところ、この組み合わせは本場ブルターニュ地方ではごく当たり前のコンビだそうです。
おいしい食卓Bon repasさんの特集ページでは、なんと、そば粉ガレットを作る際、水の代わりにシードルを使う事が推奨されています。(なるほど・・・こんどやってみよ~っと。
というワケで、このマリア―ジュにすっかりハマった私は、軽井沢にありますサンクゼールにて、蕎麦関連商品(そばパスタとか!)と、シードルを購入して帰路へ。
シードルは、もちろん単体で楽しんでもオウケイ!
お土産にも喜ばれます☆
スポンサーリンク