なんかスゴイらしいハーブティー ムルサルスキーが日本解禁!
高山ハーブ ムルサルスキー。
ご存じですか?と問いかけても、おそらくご存じない人の方が多いはず。
というのもこちら、門外不出、幻のハーブティー・・・などといわれているのです。
ハーブがお好きな方がハーブフェアで手にする?等のレアケースを除き、日本では興新物産株式会社(SHOP SOFIA)のみが、日本で唯一その輸入販売を認められている貴重品。
今日はそんなムルサルスキーについてご紹介してみたいと思います。
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ムルサルスキーとは?
バルカン半島(黒海の西に位置)の限られた山岳地帯に生育する高山植物。
ブルガリアでは昔から、そして現在も、ワリと一般的に好んで飲まれているそう。
ただ、ショップソフィアさんにいただいた資料によると、乱獲による絶滅のおそれから、その採取方法や栽培方法が法律によって定められ国の保護のもとに行われるようになっているんだそう。そのため、日本への輸出も自由ではなく、門外不出といわれるようになったみたい。
ムルサルスキーに期待したいこと
ブルガリア国立科学アカデミー植物研究所 L.エフスタティエバ博士の手記によると、ムルサルスキーは炎症抑制作用、抗菌作用が期待でき、心臓に良く、生命機能を強め、前立腺の病気にも効果的であることが確認されている、との事。
取材先で少量いただいたので、今日から真面目に飲んでみます。
楽しみ。
そんなムルサルスキーのオーガニックハーブティー・・・、
ショップソフィアでは、枝と穂先がそのままパッケージされたものや、
ハーブ全体をカットしたものや、
それから、別のハーブと一緒になっているブレンドタイプなどが用意されています。
↑ちなみにコチラはローズとムルサルスキーのブレンドティー。
トロンカというブランドのエロスという種類です。
見た目が可愛くって、ついつい写真を。これってば、ちょっと気の利いた女子へのプレゼントにも喜ばれそうですよね。
お値段も千円ちょいでほどほどよ。
ご自分で飲む場合、全体カットの商品には、400円のトライアルサイズもありますので、味が気になる人はそちらから試しても◎
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