「未病」をテーマにしたフレンチレストランOPEN「BiOTOPIA」内に。

ライター hitomi

me-byo valley “BIOTOPIA”

2018年4月、株式会社ブルックスホールディングスが、未病を改善し健康な社会を実現する巨大施設「me-byo valley “BIOTOPIA”」(未病バレー ビオトピア)内に、未病をテーマにした新型レストランをオープンすることとなりました。

今日は、そんな「未病」レストランについてご紹介。
ライターhitomiがオープン記念に参加してきました~。

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まずは巨大施設「me-byo valley “BiOTOPIA”」(未病バレー ビオトピア)について

ビオトピアとは、「未病の戦略的エリア」神奈川県西地域の拠点施設として、コーヒーで有名なブルックスが、富士山、箱根、丹沢、相模湾、足柄平野を望む 自然環境に恵まれた60ヘクタールの土地に誕生させた施設。

「BIO」:いのちかがやく社会を実現する癒し
「UTOPIA」:未病の取り組みを実現する理想的な里を表し、訪れた方々が新たな自分を知り・感じ・気づくことを大切に、食・運動・癒しを通して発見と驚きを提供する場所…美と健康・未病に向き合った場所があるそうです。

今回ご紹介するレストランや薬膳カフェ、キッチンスタジオ、マルシェの他、散歩道や、県の展示施設、スポーツフィールドなど、約3kmに渡る敷地に複合施設が集約します。

https://www.biotopia.jp/index.html

アクセス

住所:〒258-0015 神奈川県足柄上郡大井町山田300

■鉄道・バス利用
・東京駅→新幹線「小田原駅」→小田急線「新松田駅」着約50分
・新宿駅→小田急小田急線ロマンスカー→「新松田駅」着約70分
・小田急線「新松田駅」より富士急湘南バス「ブルックス大井事業所」着約10分

■車利用
・羽田空港から大井松田ICまで80分
・東京ICから高速道路利用で約66.5km、約40分
・東名高速大井松田ICより国道255号線経由約5分着

未病をテーマにしたレストランもOPEN!

さて、そんな巨大施設ビオトピア内にオープンする、未病をテーマにしたフレンチレストラン(レストラン名未定)、なんと、その監修はMOF(フランス国家最優秀職人)を受賞した超一流シェフであるジャン・ジャック・ボルヌ氏。

Jean-Jacques BORNE-ジャン・ジャック・ボルヌ- プロフィール

1994年 MOF(フランス国家最優秀職人)受賞
Boutique Kaori、Institut de l’excellence Culinaire 主宰
自身の店舗経営と合わせて少人数制の料理とお菓子の学校を主催。
また、マロン製品とフルーツ・ピューレ製品の各トップブランドである「マロン・アンベール社」や、「SICOLY 社」の専属デモンストレーターとして世界各地で講習を実施、製菓技術の講師として活躍する。

メニューについて

今回、「未病」をテーマとしているレストランのため、
・精製糖ではなく、きび糖などのミネラル分が豊富なものを使用
・米粉100%、グルテンフリー
・ノンミルク ノンバター
・できる限り、未病改善が期待できる食材を使用

こだわりをもったレストランとなっていきそうです。

今回お土産でいただいた「Petit Bonheur」(小さな幸せ)という、米粉100%を使ったプチガトーも、もちろんそんなコンセプトで作られたもの。

米粉のもっちりとした食感がおいしい。一口サイズというのもいいですね。

神奈川まで遠いな…という方は原宿へ!

さて、以上で紹介してきましたビオトピア内のレストラン。いつかぜひ訪ねていただきたいのですが、原宿にも同じくブルックスによる未病をテーマにした店舗(こちらはカフェスタイル)「BROOK’S ME-BYO café」があります。

〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目4-1

実は、今回、神奈川ビオトピア内レストランのオープン記念イベントは、こちらの店舗で行われました。(発信拠点なんだそうです。)

BROOK’S ME-BYO café

以下、ライターhitomiが、そんな「BROOK’S ME-BYO café」におすすめメニューをご紹介したいと思います。

原宿「BROOK’S ME-BYO café」おすすめメニュー

■アサイーとミックスベリーのスムージー
スムージーは、+180円で、瓶ごと持ち帰りOK。
ショッピング中に立ち寄る方も多いとか。
その場で、フレッシュなスムージーを作ってもらえるのがいいですね。

アサイーとミックスベリーのスムージー

■キヌアと根菜のサラダ
キヌアがたくさん入ったサラダは、結構ボリュームがありました。
ドレッシングも3種類から選ぶことができます。
(レモン・和風・自家製玉ねぎドレッシング)

キヌアと根菜のサラダ

■自家製豆腐パテのビーガンバーガー
トマトとれんこんの厚みがすごい、ビーガンバーガー。こちらも、食べてみるとボリューム満点、味付けも優しい味。
飽きがこない感じがおすすめ。

自家製豆腐パテのビーガンバーガー

いずれも割とお求めやすいお値段。「いつもとちょっと違う雰囲気のカフェに行きたいな」という気軽な気持ちでも訪ねやすいんじゃないでしょうか。

神奈川の「me-byo valley “BiOTOPIA”」、そしてその発信拠点である原宿「BROOK’S ME-BYO café」、ぜひぜひ、どちらも体験していただきたいです!

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この記事を書いた人

hitomi

デパ地下にあるお菓子屋さんなどでの店長経験、バレンタイン催事会場の設営や販売ノウハウから自身のチョコレート好きが再燃。

最近では、オーガニック系のチョコレートなども極める。

旅好き。チョコレートを求めて、ベルギー、フランス、オランダ、イタリア、ベトナムを旅したことも。

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