タイ王室公認「シンハー」が飲める海の家!新名物「タンタンパッタイ」も♪「Beach House SWITCH Powered by SINGHA」
タイ王室公認の高級ラガービールとして、タイ国内のみならず世界的に人気のある「SINGHA(シンハー)」。
かくいうライターも、日本国内、それからタイ行きの飛行機の中でまで(笑)楽しんだことが。
そんなシンハーを、「さらに知ってもらおう」という試みで、2019年7月1日~8月31日の期間中、海の家「Beach House SWITCH Powered by SINGHA (ビーチ・ハウス・スイッチ・パワード バイ シンハー)」がオープンするそう!
シンハーだけでなく、タイ料理をアレンジしたメニューも合わせて楽しめると伺い、さっそく訪ねてみました。
さてその中身とは。
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「Beach House SWITCH Powered by SINGHA」の場所は?
今回の海の家は、「江の島」が目の前に広がる片瀬海岸の「片瀬東浜海水浴」場内にあります。
アクセスは、小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」徒歩5分、もしくは、江ノ島電鉄「江ノ島駅」から徒歩12分。
江ノ島方向東側海岸 奥(江ノ島)側から4つ目の海の家となります。
こちらが「Beach House SWITCH Powered by SINGHA」!
既存のビーチハウス「スイッチ」が「シンハー」とコラボした…みたいなイメージでしょうか。外観もシンハーバージョンになっています。
店内にはDJブースも設置され、とてもお洒落な雰囲気。
ガッツリ昭和生まれのライターにとっての「海の家」とは、まったく違ったイメージです。最近は、こんなに居心地が良い空間になっているんですね…。素敵!
バケツで飲むシンハー?!
「おー、いいね~」なんて言いながら着席、さっそくシンハーをいただくことにします。
ここでは、なんとシンハーの瓶3本を使った「バケツdeビール」という特別メニューを楽しむことが出来ます。
提供前から↑ダイナミックで、それ自体がアクティビティのよう。
タイの街角では当たり前だというユニークな飲み方。バケツには氷を、そしてストローで飲むんだそうです。
そもそも「シンハー」って?
さてここで、主役の「シンハー」について改めてご紹介を。
タイ国内では、象さんのロゴが可愛い「Chang(ビアチャーン)」と並んでポピュラーな銘柄ですが、シンハーの方が世界的には知名度が高いため、これをご覧の方にも馴染みがあるかと思います。
とはいえ、実は、「ドイツとの技術提携によりつくられており、本格派のラガービールかつ、タイ初の純国産ビールである」…なんてことをご存知の方は少ないのではないしょうか。
そう聞くと、改めて飲みたくなってきますよね(笑)
あくまでライターの意見ですが、上品なキレと後味の甘さがあり、苦みも楽しめるビールなんじゃないかな?と思います。
新名物となるか?「タンタンパッタイ」
そして、目玉料理「タンタンパッタイ」もいただきましょう。
このメニューは、麻布十番の人気店で、炭火焼ステーキとカレーが絶品の「肉とスパイス JINDARI」のオーナーが考案したもの。
その名の通り、タイのソウルフードである麺料理「パッタイ」と「担々麺」をコラボさせたメニューで、ピリリと山椒がアクセントになっています。
スパイス使いの名手により考案されたタンタンパッタイ…また食べに行きたくなる、クセになる味わいです。
大人の遊び心満載ですね!
*写真は、「世界に向けてこのニューソウルフードを発信していきたい」と語る「#SINGHABESTTIME」企画/アートディレクションを担当した藤村育三さん。
ちなみに…この「シンハー」×「タンタンパッタイ」の組み合わせは、このほか都内レストラン(東京・湯島のタイ料理店「サイアム食堂」、「肉とスパイス JINDARI」他)でも展開するそうです!
…というワケで、「Beach House SWITCH Powered by SINGHA」、いかがでしたでしょうか。
おしゃれなビーチハウスで、「タンタンパッタイ」をつまみながら、心地よい潮風に吹かれて「バケツdeビール」を味わう。最高だと思います♪
取材・撮影/乃浬子 Noriko K.
文章・編集/こんどう あい
「Beach House SWITCH Powered by SINGHA」概要
開業期間 2019年7月1日(月)~8月31日(土) 営業時間 8:00~17:00
*荒天時は変動します
住所:〒251-0035 神奈川県藤沢市片瀬海岸1-15「片瀬東浜海水浴場」内
アクセス:小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」徒歩5分、江ノ島電鉄「江ノ島駅」徒歩12分
メニュー:
飲み物:シンハードラフト(330ml)700円、シンハー瓶(330ml)800円、シンハーバケツdeビール(1L)2200円など約40種のアルコールドリンクと10種のソフトドリンク
料理:タンタンパッタイ(1000円)、春巻き(600円)、坦々ライス(ガパオライス風)(1,000円)など約15種
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