パリの世界一古いデパート「ボンマルシェ」で紅茶をまとめ買い【特集:チョコを旅するパリ(17/30)】
前回、ギャラリーラファイエット百貨店で、バターやバルサミコ酢、チョコやチーズなどのお買い物を楽しみました。
パリグルメで、まだGETしていないものといえば…
そうです!紅茶です!!
まだまだ食品のお買い物は続く…(笑)というワケで、【特集:チョコを旅するパリ】第17回の今日は、ラファエット グルメ館に続き、パリの老舗デパートであるLe Bon Marché(ボン・マルシェ百貨店)をご紹介したいと思います。
http://www.lebonmarche.com/jp.html
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ボンマルシェへの行き方
メトロSe`vres-Babylone(セーヴル=バビロヌ駅)の真ん前、
ボンマルシェは、今までご紹介した観光スポットなどからセーヌ川↓を超えた、左岸のサン・ジェルマン・デ・プレ地区にあります。
リッチなマダムなどの富裕層が多い地区なんだとか。
てなワケで、さっそく駅↓からトコトコと…、
「駅から徒歩0分」という案内通り、↓確かに、出口からすぐそこに「LE BON MARCHE」の看板が目に飛び込んできました。行きやすいね!
別館 グラン・エピスリーへ
ボンマルシェは、老舗で、そして富裕層が利用するデパートらしく、ルイ・ヴィトンからシャネル、ディオールまで、ラグジュアリーなブランドのお買い物が楽しめます。
が、今回の目的は食品。
本館はスルっとスルーしまして、別館のLa Grande Épicerie de Paris(グランド・エピスリー)へ向かいます。
ラファイエットグルメ館同様、野菜はもちろんのこと、調味料からお酒、菓子類、チーズ、そして紅茶など、世界中のグルメ品がそろいます。
そのセレクトは、パリの富裕層を納得させるセンスの良さ!
パッケージなんかも、いちいちキュートです。ボンマルシェオリジナルのグッズにも注目したいですね。
こんな紅茶を買いました
さて、冒頭で宣言しました通り、ここでは紅茶を買い求めました。
カゴの中身はこんな感じ。
自宅でも長年愛飲しているマリアージュフレールのマルコポーロとエロス。
間違いない美味しさ。
それから、デトックスに定評のあるクスミティーのスウィートラブ。
ミルクを入れるとマサラチャイっぽくなる?スパイスのきいたユニークな味の紅茶です。
ジャケ買いしたのは、ティーフォルテのラズベリーネクター。
実際淹れても、これまたキュートです。
余談ですが、クスミティーのフレンチマグも売ってましたよ!
私は、以前紹介したbocoのお向かいにあるクスミティー路面店でGETしたのですが、そちらへ行く余裕のない方は、デパートで探してみてもいいかも知れません。
*ちなみに、日本で買ったらこんなお値段の、クスミティー フレンチマグですが、本国では27ユーロ(約3,780円)でした。
パリでの紅茶のお値段は?
肝心のお値段のお話。
マリアージュフレールは、缶、箱ともにアバウト15ユーロ(約2,100円)。
他の場所でもちらちらと値段チェックしていましたが、たいていこんな感じでした。
日本で買った場合、アバウトですが3000円強なので、1箱あたり1000円くらい安い計算になります。
お惣菜も充実!
実はこの日、紅茶や調味料など日本へ持って帰るためのお買い物の他、その日の夜に食べる為のお惣菜も購入しました。
ボンマルシェのお惣菜は、本当に洒落ています。
素敵なレストランでのディナーもイイですが、こんなパリもぜひ体験してみてね!
38, Rue de Sevres, 75007 Paris, フランス(グーグルマップを開く)
www.lagrandeepicerie.com
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