「OMO3東京赤坂 by 星野リゾート」内覧してきました!赤坂の魅力再発見の旅
寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテルブランド「OMO(おも)」が、東京都港区赤坂に「OMO3(おもすりー)東京赤坂 by 星野リゾート」を2022年2月にグランドオープン!
ライターNorikoが体験してきました。
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「OMO3東京赤坂」へ。 特徴その1「赤坂の街をディープに楽しむためのサービス」
「OMO3東京赤坂」は、赤坂TBSにほど近いロケーション。
外見は赤坂界隈のビル群に溶け込んでいて目立たないけれど、いったん中に入ると、まず目につくのが、赤坂のローカルな情報を発信する「ご近所マップ」と大きなダーツ?!
「コロナ禍、名店や老舗がクローズしていく中でなんとか赤坂の魅力を伝えたい。」
「赤坂というとビジネス界や政界の、男性社会のイメージがあるけれど、女性にもぜひ堪能してほしい。」
元オリンピック選手という異色の経歴を持つ総支配人の山口美咲さんからお話を伺いました。
特徴その1「赤坂の街をディープに楽しむためのサービス」
赤坂のローカルな情報を発信「ご近所マップ」
ロビーにある大きな「ご近所マップ」は、スタッフが実際に足を運んで、ぜひお客様に体験してほしいと思ったお店やスポットが掲載されています。
個性あふれる赤坂の街情報をGETするコトができます。
もし行くお店に迷ったなら、カラフルなダーツを投げて決めてみるのもあり?
当たったお店の豆知識や知られざるお得情報を教えて貰えたり、QRコードを読み込むとお店からのメッセージ動画も見られるという斬新な仕組みになっています。
OMOレンジャーツアー「まさかの赤坂さんぽ」
チェックインを済ませ「まさかの赤坂さんぽ」ツアーに参加!
OMOレンジャーと一緒に赤坂旅にでかけました。
この日案内していただいたのは、敷地内で七福神巡りが出来る「豊川稲荷」。
境内にある「家元屋」のいなり寿司はお土産としても人気です!
そして、ビルの一角にある、知る人ぞ知る元赤坂の芸者さんが経営されている「BAR・salon のら犬」。
こちらは日中はティーサロンとしてオープンされているそうで、ウェルカムドリンクのレモネードでほっと一息。ターミングがよければ、本物の赤坂の芸者さんに逢えるかも。
特徴その2「赤坂での滞在がもっと充実する宿泊者限定メニュー」
お食事も楽しいのが「OMO3東京赤坂」。
ホテル周辺のお店とコラボレーションして、宿泊者限定メニューを開発!
夜は、クラフトビール専門店の「YONAYONA BEER WORKS赤坂店」で、限定おつまみ「赤YONA宴(あかよなうたげ)ボール」をオーダーすることができます。
「よなボール」というお重に見立てた三段に分かれる有田焼の器に、楽しく選べるさまざまなおつまみが詰まったメニューです。
さらに、入店後にすぐ飲めるウェルカムビールのサービスも。
朝は、ホテル1階にあるカフェ「上島珈琲店 赤坂一ツ木通り店」で、専用朝食メニューを用意。店内でゆっくりと食事を楽しめるほか、テイクアウトして、旅の合間の好きなタイミングで食べることも可能です。
特徴その3「旅の目的に合わせて選べる客室」
旅の目的や同行者に合わせて選択できる、複数タイプの客室にも注目です!
160㎝幅のダブルベッドを備えた「ダブルルーム」は、カップルでの旅行、ひとり旅やビジネス利用に最適。ソファでおしゃべりを楽しみながら、旅の合間にくつろげる「ツインルーム」は、女子旅など友人同士の旅行におすすめです。
もちろん、バスとトイレは別になっています。
…と、そんな「OMO3東京赤坂」。
色んな嗜好を凝らして、泊まる人を遊ぶ人にしてくれるOMOのホスピタリティは、私を含め、内覧会に参加したほかのメディアのみなさんをも、仕事人から遊び人に変えてしまっていました(笑)
みなさんも、ぜひ「OMO3東京赤坂」に泊まって、赤坂の街を遊び倒してくださいね。
「OMO3東京赤坂 by 星野リゾート」施設概要
住所:〒107-0052 東京都港区赤坂4丁目3-2
アクセス:東京メトロ丸ノ内・銀座線「赤坂見附」駅10番出口より徒歩約3分
東京メトロ千代田線「赤坂」駅1番出口より徒歩約3分
東京メトロ有楽町・半蔵門線「永田町」駅8番出口より徒歩約7分
東京メトロ南北線「溜池山王」駅6番出口より徒歩約9分
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