富士急ハイランド絶叫系がさらに進化「テンテコマイ」に乗ってきた!【富士山の新たな観光スポットをめぐる(2/6)】
富士急ハイランドが、「高飛車」で121°の真っ逆さま体験を成功させて以来、お待ちかね…!5年ぶりに登場した絶叫系マシーン「テンテコマイ」。
オープンに先駆け、プレス向け試乗会にて、一足お先に体験してきました。
富士の裾野に、ライターNorikoの叫び声がこだまします~!
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テンテコマイ
というわけで「テンテコマイ」にやってきました。
明日(7月16日)オープンのテンテコマイ。
富士急ハイランドのご当地ヒーロー「絶叫戦隊ハイランダー」レッドに見送られながら、
緊張の試乗。
この「テンテコマイ」は、なんと自動操縦系。
地上32メートルの高さで大空を旋回しながら、自ら大きな翼を動かさなければなりません!
風を味方に付けてしまえば、あれよあれよとコントロール不可能な回転を繰り返す~~っ。
まさに「テンテコマイ」な錐もみ状態です!
私は怖くて、なかなか自分からクルクル回転させることができなかったのですが、男性陣は大騒ぎしながらブラブラくるくるしていました。
「そこまでクルクルしたくないわ…」って方は、ゆっくり優雅に空中散歩を味わうのもいいかも(笑)
それぞれの楽しみ方ができる、21世紀型の絶叫マシーン「テンテコマイ」。
みなさんもぜひチャレンジしてみてね。
富士飛行社
またそのほか、富士山を五感で体験できるアトラクション「富士飛行社」の映像が、新しい物になったそう!
2年間をかけてリニューアルされたというから、気合の入りようがすごいです。
ユニークなプレゼンテーションにあれよあれよと富士上空飛行の旅に誘われて…。
眼下に広がるのは、昔から私たち日本人が愛してやまない荘厳な富士山と近隣の自然の美しさ。その映像を可能にしてくれたのは、現代のテクノロジーを駆使したバーチャルシュミレーション。先人たちが決して観ることが出来なかった、ファンタスティックな世界を体験することが可能になりました。
「この時代に生きててよかった!」などど感動しまくりの7分15秒。
臨場感あふれる富士飛行体験を、目で、耳で、鼻で、肌で、ぜひお楽しみください!
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