【温泉体験篇】いまどき湯治&ワーケーション!新潟県「燕温泉」に行ってきました【燕ハイランドロッジ】
前回、この旅でお世話になるお宿「燕ハイランドロッジ」について詳しくご紹介しました。
そんな「燕ハイランドロッジ」では、「いまどき湯治」という独自のリラクゼーション、過ごし方を提案しています。
この記事では、噂の「いまどき湯治」について詳しくお届けしたいと思います!
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温冷交互浴
「燕ハイランドロッジ」が位置する新潟県「燕温泉」は、いわゆる三大美人泉質と呼ばれる「炭酸水素塩泉」「硫酸塩泉」「硫黄泉」がすべて含まれている、全国でも珍しい天然温泉です。
この温泉を、「温冷交互浴(おんれいこうごよく)」という入浴方法で楽しみます。
「温冷交互浴」とは、 熱いお湯と冷たい水を交互に浴びることで全身の血流がよくなり、健康増進効果を得られる入浴法のこと。
「燕ハイランドロッジ」では、内湯は41~42度くらいに、
そして、外湯は21~25度とぬるい源泉掛け流し冷泉露天風呂に設定しています。
まず、内湯の温かい温泉入浴で体の芯まで温まり、その後、外湯の冷泉入浴を20秒~1分程度。
いずれも、想像以上に熱い&冷たい!(笑)
それでも、何回か繰り返すことで、神経までスッキリ。ブナ林から聞こえる野鳥のさえずり等、周辺の雰囲気と相まって、心と体がととのう…といった感覚になりました。
酸素カプセル
そして「いまどき湯治」のシメは…なんと、酸素カプセル!
2020年11月からスタートしたばかりの最新リラクゼーションマシンだそうです。疲れた身体を癒してくれる魔法の30分。
つい先日取材した、表参道の最先端の美容スポットにも置いてありました。
美容女子から大人気だった装置に、まさかまさか新潟県でも出会えるとは(笑)
さまざまな体の不調によい効果が期待できる酸素カプセル、もちろん、温泉後のカラダに効果的です。ぜひお試しを。
ここでしか体験できない「いまどき湯治」
…という事で、今回、「いまどき湯治」を含め「燕ハイランドロッジ」さんのおもてなしを堪能させていただきました。
もちろん1泊だけでも良いですが、出来れば1週間2週間と滞在したい…そんな気持ちにさせてくれるお宿…。
もしかして、居心地が程よく安心できた最大の理由は「気負いがない」ってことなのでしょうか。
「ちょっと疲れたな」「別のシチュエーションで仕事してみたい」なんて感じている方がいらっしゃったら、ぜひこの、いまどき湯治×リラクゼーション×ワーケーションなホリデーを体験してみてはいかがでしょうか。
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