セバスチャンブイエを食べて、食の都リヨンを思い出す
田舎者のくせして、ヨーロッパに強いあこがれがあります !!
そんなことで、10代のころわがままを言いまして、パリやミラノへの旅行を何度か体験させてもらったりしました。
たぶん、そのころウチの父のスネ、無くなってたと思う。
そして30歳を大きく過ぎた今、大都会よりも、例えばボーヌなどの田舎町に興味が出てきました。
今回、タイトルにもしているリヨンもしかり。
ボーヌのブドウ畑、その真ん中に立った時の香りの記憶。
リヨンのブション、サラダや血のソーセージ。
まー、あのー、要するに、食。
食 !! なのです。
マルシェも楽しいよね。
とにかくサラミがおいしかったんだ、確か。
やっぱりはずせないスイーツ。
そして、リヨンといえばマカロン !!
そして今日たまたま、そんなリヨンでの体験をフワリと思い出させてくれるスイーツを差し入れに頂いたので皆様にもご紹介。
リヨンに本店を構えるセバスチャン・ブイエのスイーツです。
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セバスチャン・ブイエ
2000年、父であるアンリ・ブイエからそのパティスリーを引き継いだセバスチャンブイエが展開するスイーツ。
2004年には、有名なパティシエで構成される国際協会「ルレ・デセール」の史上最少年メンバーとして認定される。
マカロンにチョコをコーティングしたマカリヨンが有名。
セバスチャン・ブイエのミャム
差し入れでいただいたのは、「ミャム」
私にとって、全く「はじめまして」の菓子です、コレ。
ミャムってなんだろう・・・検索してもほとんど情報が出てこない。結構珍しいのかも。渋谷ヒカリエで購入したそうなのですが。
さてそんなミャム。フランボワーズとバニーユの2種類をいただきました。
フルーツゼリー?をマシュマロで包み、砂糖をまぶしてあります。
今まで食べたことない味と食感。
セバスチャンブイエぽいなぁ、とか知った風なことをつぶやきつつ、美味しくいただきました。
変わってますよねぇ。なんか。
来日イベントでは、フォアグラを挟み込んだマカロンとか、パプリカ使った塩味のマカロンを作ったらしいです、セバスチャンブイエ。
なにそれ !! 食べたかった !!!
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