真っ黒&真っ青チョコ?今年も楽しい「フェリシモ 幸福のチョコレート」予約開始!注目チョコを食べてみました
通販サイト「フェリシモ」の海外ローカルチョコ専門カタログ&ウェブサイト「幸福のチョコレート」。
名物チョコレートバイヤーみり(木野内美里)さんによって発掘された、日本では一切紹介されていないレアな世界のチョコが購入できるとあって、年々人気が高まっています。
そして、今年もまた!
来年2020年のバレンタイン・ホワイトデイに向けたチョコレートの予約販売が、11月1日から始まっています。
一足お先に、おすすめチョコを試食させていただきましたので、ご紹介したいと思います。
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アンナ スクラーテヘダス(フィンランド)
カタログの一番最初に掲載するくらい今年注目されているのが、フィンランドの「アンナ スクラーテヘダス」というブランド。
その名の通り、アンナさんという女性によるショコラトリー(チョコレートショップ)で、週に3日しかオープンしないにもかかわらず、地元でも人気だそう。
試食でいただいたのは、こちら↑ツヤツヤとしたドーム型のチョコで、中にはローズを使ったガナッシュが入ったモノ。
ローズ味のチョコなら無条件で大好き!なライター(笑)、もちろん文句などあろうはずもなく、美味しく頂きました。
フェリシモでは、このローズを含む全3種のボンボンショコラのアソートボックスを購入する事が出来ます。
アニエス&ピエール(フランス)
試食ボックスの中でも特に目を惹いたのが、今まで、ボンボンショコラの造形ではあまり見た事がないハート型チョコ。
こちら、「アニエス&ピエール」というお店の、ギモーヴ(マシュマロ)のチョコです。
シャープなデザインは高級カッティングマシーンによるもの、そして、自然なピンクはビーツによるもの。
手作業による、天然色素での色付けだけあって、そのカラーはボンボンによってまちまち。
なんとも愛らしいグラデーションに仕上がっています。何から何までキュート。
エイエス(スウェーデン)
スウェーデン王室御用達の老舗店からは、なんと、リコリスが入ったボンボンショコラを試食しました。
そう、ご存知の方も多いと思いますが、リコリスは甘草の一種。
多くの日本人がそうであるように、私もこの甘草の味が苦手。ハーブティーなどに入っているとすぐに「あ!リコリス入ってるな…」と気づくほどに(笑)
ですが「意外!リコリスって、いけるっ!!」のカタログの案内に背中を押され口に入れると、確かに、今までのリコリスのイメージとは違う味わい。
なんというか、いつもの、スースーした舌に残るような嫌な甘さがない。
全く自然に、「あ、美味しい」と感じました。
チヨコ(フィンランド)
箱を開けた瞬間、「なにこれ?!」とインパクト大だったのが、真っ黒でプックリしたハート形のボンボン。
たくさんのチョコを見てきましたが、これも、前述のアニエス&ピエールのギモーヴチョコ同様、なかなか見かけないビジュアルです。
「今年は北欧に注目した」という事なのですが、なるほど、いかにも北欧らしいデザイン。
中にはクリーミーで甘酸っぱいラズベリーガナッシュが入っています。
食べ応えある大粒サイズも嬉しい。
ケルノン ダルドワーズ(フランス)
最後にご紹介するのは、チョコレート好きにはもはや説明不要なまでに日本でも人気となった「ケルノン ダルドワーズ」の青いチョコレートです。
大手デパートの催事でも見かけるようになりましたが、火付け役はフェリシモ…。
ライターも何度もリピしています。わかりやすく言えば、「ものすごく美味しい雷おこし!」(笑)
…
もちろん、今回ご紹介したブランド以外にも多くの商品(全部で25ヵ国・108ブランド以上、166点以上。うち日本初上陸は30ブランド以上)が登場しています。
人気のモノは売り切れも早いので、気になる方はお早目にチェックが吉ですよ!
おまけの話。職人が作るチョコレート雑貨が凄い!
さて、そんな感じで、毎年、個人的にもフェリシモのチョコレートを買いまくっているライターなのですが、食べるチョコ以外にもものすごくオススメの商品があります。
それが↑↓写真の、本革小物。
日本の職人さんが丁寧に作っているモノで、チョコレートバイヤーみりさんとのコラボ商品なんだそうです。
これを持っていると、取材に行ったチョコレートショップなどでは特に、「どこで買ったんですか!」と声をかけられることが多くって、話のネタにもなります。
なにより可愛いし、高級感も。
ぬめっツヤっとした革は経年変化も楽しみ!
FELISSIMO(フェリシモ)オンラインショップから「チョコレートバイヤーみりコラボ」で検索してみてください!
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