ピエールエルメのスイーツが日本のリキュールと出会った!期間限定コラボバーで奇跡のマリアージュを体験しよう
和の厳選国産素材をつかって、匠の技でブレンドして作られたジャパニーズ・クラストリキュール「奏Kanade」。
一部飲食店やBARなどで楽しまれていた同商品ですが、この度、一般向けにも販売されることに!
これを記念した期間限定のコラボバー「ピエール・エルメ・パリ 青山×奏 ジャパニーズクラフトカクテルバー」が2019年9月27日~10月14日の間オープンすると伺い、プレス向け内覧会にて一足お先に体験して参りました。
その名の通り、かの「ピエール・エルメ・パリ」とコラボしたバー…。
女子歓喜の、その内容とは?
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期間限定コラボバーへの想いとは?
体験会には、ピエール・エルメ・パリ、そして「奏Kanade」を手掛けるサントリーから、それぞれの代表者が登壇。
これら2ブランドのコラボ、そして期間限定のコラボバーに関して想いを語ってくれました。
まずは、ピエール・エルメ・パリ日本代表 リシャール・ルデュ氏が、
「ピエールエルメは、手作り感と、和の文化をとても大切にしています。
今回のコラボレーションにあたっては、インスピレーションを大切に素材と味の組み合わせに拘りました。素晴らしいコラボができたことが、本当に嬉しいです。」と語り、
続いて、サントリースピリッツ(株)杉山 誠二氏も、
「ピエールエルメも、サントリーも、製品へのこだわりと、長い歴史と、素材と、手仕事(クラフト)を大切にしているところが共通しています。
だから、コラボすることで、感動を伝えたい。
ジャパニーズクラフトは、海外からも好評ですしね。コラボレーションテーマは『クラフト・ファンタジー』なんです。」
と答えました。
マリアージュメニューを体験!
いよいよお待ちかね、「ピエール・エルメ・パリ 青山×奏 ジャパニーズクラフトカクテルバー」で提供されるメニューを体験しました。
ジャパニーズ・クラストリキュール「奏Kanade」には、「抹茶」、「柚子」、「白桃」の3種のフレーバーがあり、それぞれを使ったカクテルとそれにマリアージュするスイーツが用意されています。
まずは、「抹茶」。
これは、京都宇治産の抹茶と玉露を、石臼で粉砕して漬け込み、丁寧に抽出しています。
甘みを抑えた自然で芳醇な香りと、素材本来の旨味や苦味を活きているリキュール。凛とした背筋の伸びる「和」を感じます。
コチラを使ったカクテル「 HAKU×奏 Kanade 抹茶 シェカラート」は、シェイカーで作られた泡が、まるで茶筅で点てたお抹茶のよう。
思いのほか苦味を感じる攻めの抹茶味!
マラカイトグリーン(孔雀石)の美しいリキュール…昨今、海外では空前の抹茶ブームなので、海外市場でも大ヒットしそうな予感がします。
もちろん合わせるのは、エルメのお抹茶味のマカロン♪
そして↓こちらが「柚子」。
これは、国産柚子を100%使用しています。
柚子独特のさわやかな香りと酸味。そしてほろ苦さを活かした味わいが特徴です。
頂いたカクテルは、「ROKU×奏 Kanade 柚子 ジントニック」。
一口含むと「わ~爽やか!」。柚子の香りが、鼻孔に抜けていきます。ジンの香りを柚子が優しくサポートしているような、ワンランクエレガントなジントニックです。
そして、「白桃」。
旬の白桃を最適なタイミングで収穫し、瑞々しさを封じ込めたようなリキュール。まるでフレッシュな白桃にかぶりついたような、まろやかで芳醇な香りが特徴です。
カクテルは、「HAKU×奏 Kanade 白桃 スクリュードライバー」。
甘めの味わいは女性受けしそう。
一瞬で搾りたての白桃の香りが、口の中に広がります。
もちろん、それぞれのカクテルにあわせて、味、香り、色彩、デザインをコーディネイトされたマカロンもすばらしく、しっとりとした口当たりで、宝石のように芳醇な大人のスイーツでした。
意外?!と思われるお酒とスイーツのマリアージュ、皆様もぜひ体験してみてくださいませ!
「ピエール・エルメ・パリ 青山×奏 ジャパニーズクラフトカクテルバー」開催概要
開催期間:2019年9月27日~10月14日
場所:ピエール・エルメ・パリ 青山2F「Heaven」
住所:東京都渋谷区神宮前5-51-8 ラ・ポルト青山2F
電話:03-5485-7766
営業時間:平日17:00~21:00(LO.20:00)/土日祝日11:00~20:00(LO.19:00)
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