台湾カフェ「春水堂」から新シリーズ「果肉茶」登場!第一弾はメロン!
台湾国内でも安定の人気を誇るカフェ「春水堂(チュンスイタン)」に、2021年6月7日、新シリーズである「果肉茶」の第1弾メニュー「果肉茶メロン」が登場します。
スタッフさんたちの春水堂愛をビシビシと感じながら、メディア向け試食会に参加したライターNorikoが、食レポ&その他の新メニュー、期間限定メニューとともに、以下詳しくご紹介します。
スポンサーリンク
果肉茶メロン
まずは、冒頭でご紹介した6月7日からの新メニュー「果肉茶メロン」から。
こちらは、旬を味わう1 か月限定の果肉ゴロゴロフルーツティー。
もちろん、お茶に自信あり!な春水堂ですから、茶葉も高品質。
実際いただいてみると、メロンの果肉&果汁の優しい甘さと、ジャスミン茶の程よい渋みの相性にビックリしました。なんというか幸せな心地よさ。エレガントな大人のフルーツティ。
旬の美味しさにこだわっているから、あえての1か月限定…というのも、人気の理由になりそうですね。
麻辣魯肉飯
そして、6月18日の新メニューもご紹介しましょう。
「魯肉飯(ルーローハン)」のピリ辛バージョン「麻辣魯肉飯」です。
台湾のごはんといえばルーローハン…八角などの香辛料と共に甘辛く煮込んだトロトロの豚の角煮を白米にトッピングして頂くがっつりメニューは、もちろんライターも大好き!
今回の新メニューは、春水堂オリジナルの麻辣ダレを加え、さらにスパイスをトッピングしてピリ辛に仕上げています。
「麻辣」(マーラー)といわれる山椒(花椒)のピリリとした感覚と唐辛子の辛味の組み合わせが絶妙でとっても刺激的。しびれ感がたまらないけれども、甘辛く煮込んだトロットロのお肉が、辛味をマイルドにしてくれます。
ちなみに…「果肉茶メロン」を飲むことで、一気に口中に爽やかな風が吹く感じ。
めちゃくちゃおすすめのマリアージュです。
また食べに行きたくなる!
トマトとアボカドのクリームバジル涼麺
そして、同日より夏季限定発売の「トマトとアボカドのクリームバジル涼麺」。
台湾グルメに欠かせない豆乳がベースとなるタレにトマト・アボカド・カイワレなど旬の野菜をトッピングした涼麺です。
見た目もお味も、とても涼し気。
トマトの程よい酸味と、バジルやクリームチーズのコクが際立つ豆乳ベースのタレに、もっちもちの麺にタレが程よく絡んで食欲をそそります。
アボカドもまろやかでいい仕事をしているのですが、カイワレもいい。トゥルルンとした食材のなかで、その辛味がピリッと全体を引き締めていて効いているな~と感心しました。
…とそんな新メニュー。
ルミネエスト新宿店を除く全店舗にて体験する事が出来ます。
ぜひお近くの「春水堂」へ~♪
お世話になったのは、「渋谷マークシティ」店
今回、取材に伺ったのは、「渋谷マークシティ」の中にある店舗です。
特に、席をゆったりと取っているので、男性客がPCを広げながらお茶をする姿も多くみられるような、居心地のいい店舗となっています。
住所:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-12-3 渋谷マークシティ4F
電話:03-6416-3050
座席:64席* 予約席有(夜のみ)テイクアウト テイクアウト可*テイクアウト専用カウンターあり
営業時間、定休日に関しては都度、公式サイトでご確認ください。
スポンサーリンク