橋本マナミさんも絶賛♪スコッチウイスキー「ラガヴーリン」200周年記念イベント
スコットランドの西端に浮かぶアイラ島ラガヴーリン湾。
その場所には、まるで絵画のように美しい蒸留所があります。そこで作られるのはウイスキー愛好家に愛されるシングルモルト「ラガヴーリン」。
そんな「ラガヴーリン」が、今年200周年を迎える…ということで、その記念パーティーに参加してまいりました。
「アイラ島の偉大なる巨人」と称される、その味とは。
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200年の歴史を味わう ラガヴーリン「8年」「16年」「25年」
イベントは、MC RYUさん、そしてロバート・ストックウェル(MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社シングルモルトアンバサダー)さんによる、スコットランド「ゲール語」流の乾杯「スランジバー」という掛け声からスタート。
ラガヴーリン「8年」「16年」「25年」の3本について紹介いただきました。
ラガヴーリン 16年
まずは16年から。
乾杯の後は、女優でタレントの本橋マナミさん、そしてFORZA STYLE 編集長・ファッションディレクターの干場義雅さんも加わり、ラガヴーリンを楽しみました。
橋本さんは、「ものすごく美味しいです。すごくスモーキーで。香りがバーーっと広がります。」
干場さんは「深みがありますよね。そして色っぽさ、華やかさもある」。
と絶賛。
もちろんライターも飲んでみました。
色は深い琥珀色。ピートのスモーキーな香りが強く、草の香りもふっと感じます。
力強くウッディで、マスキュランな味。
フィニッシュは、塩と海藻を含んだ、上質なピートの香りに包まれる芳醇な後味!
この味の秘密は、良質のピート(泥炭)と、きれいな水だそう。
ふと思ったのですが、朝ドラのテーマになった「マッサン」…彼が命がけで日本に伝承したかったスコッチウイスキーって、こんなスモーキーフレーバのスコッチだったんじゃないかな。
ラガヴーリン 8年 200周年記念ボトル
アルフレッド・バーナードが絶賛した8年熟成。
淡いゴールドの色あいの「ラガヴーリン8年」は、ソフトで軽いのが特徴だそう。
ミルクチョコレートやフレッシュなレモンのような香りが楽しめます。若い味が好きな方に。
ラガヴーリン 25年 200周年記念ボトル
世界に8000本しかない、とても貴重な「ラガヴーリン25年」も試飲!
赤味がかった深い栗色が、年月を感じさせてくれます。
16年ものをさらに上回る、まったりとまろやかな口当たりと、甘くフルーツの香り。エレガントな大人の渋みと甘さを残す余韻が味わえます。
MC RYUさん、そしてロバート・ストックウェルさんおすすめのコチラも、ぜひ、ライフスタイルの中で楽しんでみたいですね♪
URL:http://www.mhdkk.com/brands/lagavulin/
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