韓国の牛骨スープ「ソルロンタン」を食べてみた【韓国に行ったらやってみたい10のコト（7）】
みなさんこんにちは。”年200泊女”こと、旅ライターKです。
韓国弾丸ツアー、2日目の夜を迎えております。
【特集：韓国に行ったらやってみたい10のコト】第7回の今日は、韓国の郷土料理「ソルロンタン」について。
栄養満点の牛骨スープを、地元韓国の人に囲まれながら楽しんできました。
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老舗！「里門ソルロンタン」を訪れました
私がソルロンタンを楽しんだのは、地元の人気店、「里門ソルロンタン（イムンソルロンタン）
」。
100年以上の歴史を持つ老舗です。
前々回紹介のかき氷店「雪氷（ソルビン） 仁寺洞店」
から徒歩圏内。鍾路区 堅志洞という場所にあります。
近代的なビルの間にちょこりと佇む地味な外観。少し奥まった場所にあるので見逃さないように注意。
（実は、宿泊ホテル=CENTER MARK HOTEL
のお隣、という立地でした。ラッキー）
お店に入ると、地元の人たちでいっぱい！見渡したところ、日本人観光客はいませんでした。なんだかいい感じ。
ソルロンタンは庶民の味…とはいえ、自宅で作るには大変すぎるという理由で、外食で楽しむのが普通なんだそうです。
そもそもソルロンタンとは？
というワケで、カタコトの韓国語で、「설렁탕을주세요（ソルロンタン ジュセヨ～♪）」
ソルロンタンがやってきました。
事前情報でチェックした通り、白濁したスープ。その様子、いかにも美味しそう！
改めて説明すると、ソルロンタンは、牛の肉だけでなく骨や内臓などをまるっと、長時間煮込んだスープのこと。
基本的にほとんど味付けがされておらず、提供されてから、塩や胡椒、キムチを使って各自好みの味にしながらいただきます。
中にはご飯や麺が入っていることも。里門ソルロンタンでは両方入ってました。
私も教科書通り（？）最初は優しい味を楽しみながら、そして、味に飽きてきたらキムチを入れて。
ずーっと飽きずにいただけるのが嬉しい！
私、初めて体験しました。ソルロンタン。
こんな風に、あまり日本では知られていない韓国料理を食べるのも、ソウル旅の楽しみですよね。みなさまも、ぜひ。朝ごはんにもイイみたいですよ。
里門ソルロンタン詳細はコチラから
さて、【特集：韓国に行ったらやってみたい10のコト】、次回は、「韓国でしか買えないコスメを買ってみた」をお送りします。
お楽しみに！
韓国旅行に便利なレンタルWifi
さて、そんな韓国旅行に、私が毎回持っていくのが、レンタルの海外用Wifi機器です。
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知らない場所に行きたいとき、道に迷ったとき、持参したWifiが活躍します。
ずーっとWifiにつなぐことができれば、道端であれ郊外であれ、スマホアプリ（グーグルマップなど）で現在地と目的地をチェックすることができます。
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さらに便利なのが、グーグル翻訳アプリ。
リアルタイムカメラ翻訳っていう機能がついていて、なんと、カメラをかざしただけで画面上で翻訳してくれます。近未来～
↑こちら某ホテルの朝食メニューをリアルタイム翻訳したスマホの画面。
ファーっとですが、なんとなく内容が分かってオーダーしやすかったです。
Wifiを使ってインターネットに接続しておけば、コレが使えるんです！
その他、単独行動していても安心ですし、リアルタイムでSNSに投稿できるなどのメリットもあります。
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