アツアツ!あわびの肝入りお粥を食べてみた。【韓国に行ったらやってみたい10のコト(3)】
みなさんこんにちは。”年200泊女”こと、旅ライターKです。
【特集:韓国に行ったらやってみたい10のコト】第3回の今日は、「韓国グルメ」としておなじみの「アワビ粥」について。
お話は、早朝、女3人が明洞の街へ繰り出すところから始まります…
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韓国粥のおすすめ店 味加本へ
明洞駅からトコトコ5分。
私たちがアワビ粥を楽しむお店としてチョイスしたのは、明洞2街にある「味加本(みかぼん)」。
こちら味加本は、日本人向けのガイドブックなどでもおなじみの有名店でして、店内は明るく、モダンな印象です。
そして言語の面でも問題ありません。なので女子旅などではかなり重宝するお店じゃないかな。
味加本 メニュー
↓こちらがメニューとお値段です。
数字は現地通貨のウォン。アバウトですが、ここからゼロを1個とれば「円」になります。
なので、野菜のお粥6000ウォン=600円、しいたけとかきのお粥7000ウォン=700円…という感じですね。
その他、松茸とあわびのお粥や、ブロッコリーとエビのお粥など、おいしそうなメニューが並びます。
お目当ての、あわびのお粥は10000ウォン=1000円。
ちょっと贅沢バージョンである肝入り あわびのお粥は、20000ウォン=2000円。迷った末こちらを注文しました。
最高です 肝入り あわびのお粥
キムチやナムルなどと一緒に出てきた 肝入りあわびのお粥がコチラ!
とにかくアッツアツ。
そして、フワリと香るごま油と、濃厚な海の香り。
空っぽのおなかにしみわたる、優しいお粥のお味です。これは、元バスケット選手であるオーナーの故郷、済州島の味、なんだそう。
明洞の早朝の冷たい空気と一緒に、今でも懐かしく思い出します♡
そしてなによりビックリなのは、そのアワビの量。
確かに20,000ウォンというお値段は(日本で外食したとしても)ちょっぴりお高めな価格設定ではあるんですが、それにしてもスゴイ。
小さく一口すくうごとに、かならずアワビが入ります。
韓国だからこそ触れることのできる、ちょっと贅沢でスペシャルな体験。ぜひみなさまも!
柚子茶や五味茶などの伝統茶メニューも豊富なので、ちょっとしたお茶タイムにも♡
…
さて次回は、「カロスキルのラインフレンズストアで調子に乗ってみる」をお送りします。お楽しみに。
味加本 ソウルのデータ
住所:ソウル特別市 中区 明洞2街 2-23 2F
グーグルマップで開く
電話:02-752-0330
営業時間:8:00~22:00
韓国旅行に便利なレンタルWifi
さて、そんな韓国旅行に、私が毎回持っていくのが、レンタルの海外用Wifi機器です。
(充電器とか、変圧器も一緒に借りれるので、海外行く度借りてます。)
海外Wifiが必要なワケ
■その1 道案内(MAP)が超絶便利
知らない場所に行きたいとき、道に迷ったとき、持参したWifiが活躍します。
ずーっとWifiにつなぐことができれば、道端であれ郊外であれ、スマホアプリ(グーグルマップなど)で現在地と目的地をチェックすることができます。
■その2 グーグル翻訳アプリが使える
さらに便利なのが、グーグル翻訳アプリ。
リアルタイムカメラ翻訳っていう機能がついていて、なんと、カメラをかざしただけで画面上で翻訳してくれます。近未来~
↑こちら某ホテルの朝食メニューをリアルタイム翻訳したスマホの画面。
ファーっとですが、なんとなく内容が分かってオーダーしやすかったです。
Wifiを使ってインターネットに接続しておけば、コレが使えるんです!
その他、単独行動していても安心ですし、リアルタイムでSNSに投稿できるなどのメリットもあります。
おすすめ海外Wifiブランド
おすすめは業界最安値のグローバルWiFi。
主要空港だと、出発前にちょいっと借りれて、返すのも空港で。
*2回目以降の利用であれば、「スマートピックアップ」という受け取り方法があり、受け取り時間などをものすごく短縮できます。
また、地方空港利用の方もご安心を。
↑こんな感じで郵送対応してくれます。
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