ジャムより甘い?!千葉県知事絶賛の「焼き芋 甘熟べにはるか」が凄い

ライター 野菜ソムリエ/チョコレートライター ケイ

「石田農園」石田湧大さん

江戸時代から続く農家である、千葉県香取市「石田農園」さん。

そこに、なんと、1年間で20社以上のメディアに取り上げられた今大注目のスイーツプロダクトがあります。

「べにはるか」という品種のサツマイモを使った「焼き芋 甘熟べにはるか」がそれ!

以下、詳しくご紹介します

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「焼き芋 甘熟べにはるか」とは

「焼き芋 甘熟べにはるか」は、その名の通り「べにはるか」という名前のサツマイモを熟成させ、焼き芋にした商品です。

べにはるか

袋から出してすぐに食べられる気軽さが魅力で、生産者の石田湧大さん曰く「会社でも食べられるようなものにしたかった」とのこと。

皮ごといただけるのも嬉しい。
もちろん、冷たいままいただいてもよし、温めても美味しいそうです!

べにはるか

その注目されっぷりはすさまじく、食品アイデアコンテストで最優秀賞を受賞、そして、販売から2年目には3か月で15,000個完売

千葉県知事も絶賛!

2019年12月9日、NHK「うまいッ!」で特集予定。

*「べにはるか」の特徴

「べにはるか」は、気温の寒暖差でストレスを与え、高湿度の芋ナリーという貯蔵室で熟成することで糖度が高くなります。
ねっとり感としっとり感が特徴。

石田農園べにはるか

べにはるか

石田農園

「石田農園」は、300年以上続く農家です。
2018年3月家業であったさつまいも農家を法人化。

生のさつまいもでは差別化が難しいことに着目して、特に、規格外のさつまいもを焼き芋や干し芋に加工する事で新しい付加価値を生み出し、メディアでの情報発信にも力を入れています。

「石田農園」石田湧大さん

「べにはるか」はここでも体験出来ます!

2019年11月にグランドオープンした、浅草「体験型Dining 和色–WASHOKU–」。

こちらのシグネチャーメニューである、女性に嬉しい欲張りなメニュー「12種類のおばんざいプレート」に、石田農園の「べにはるか」が使われています。

体験型Dining 和色–WASHOKU–

「さつまいもをおかずとして提供したら面白いのでは?」

お店と、生産者石田さんの話し合いで生まれたメニューです。

12種類のおばんざいプレート

詳しくは、コチラの記事をご覧ください。

公式サイトはコチラ

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