星野リゾート「OMO7大阪」に宿泊してきました!
星野リゾートが手掛ける、旅のテンションを上げる都市観光ホテルブランド「OMO(おも)」から、「OMO7大阪」が誕生!
さっそく宿泊してきました。
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特徴その1:普通?のツインルームでも充分広い!楽しい客室
「OMO7大阪」の客室は、ものすごくザックリと3種類のお部屋があるようです。
1つは、「いどばたスイート」と名付けられた↓部屋は、その名の通り、会議が出来そうなテーブル&ソファースペースとセミプライベートなベッドルームがあるお部屋。
そして、「OMO」ブランドの起源「OMO5東京大塚」を思わせる、2段ベッドがある客室「だんだんルーム」。
最後は、ライターが宿泊した「ツインルーム」。
ベッドの向こうにあるソファースペースも、かなりゆったりとしていますし、さらにその隣にあるウォッシュスペース?ドレスルーム?も、かなり広いです。
窓もめちゃくちゃ大きくって、借景はもちろん大阪の街。
400室以上ある巨大ホテルなので、高さもかなりあって見ごたえがあります。
(そのほか、ワンちゃんと一緒に泊まれるお部屋もあります。)
特徴その2:ガーデンエリア「みやぐりん」
ホテル棟の目の前に広がるのは、サッカーコートよりも広いグリーンエリア。
デッキテラスには様々な椅子が設けられ、好きなスタイルでくつろぐ事が出来ます。
無料のたこ焼きとビールのサービスがある夜も素敵…!
また、ウッドデッキがあるスペースは、 JR新今宮駅のホームの高さと同じ高さに設定されていて、ホームにいる人と同じ目線でそれらを楽しむことができる面白い仕掛けがありました。
開放的な天窓が特徴的な「湯屋」
そして、個人的に一番楽しかったな~というのが上記「みやぐりん」に併設された湯浴棟にある「湯屋」です。
高い天井に四角くとられた天井の窓から眺める夜空は、メディテーションバスともいえる、素晴らしい雰囲気でした。
ちなみに、551のアイスキャンデーも食べ放題!
1000円のチケットが必要です。湯屋には、無料でレンタルできる浴衣やサンダルをもってどうぞ。
…と、そんな、仕掛けたっぷりのラグジュアリーホテル「OMO7大阪」。
この他、スタッフによるご近所ガイドツアーや、大阪の街を楽しむ為の仕掛け、アクティビティも充実していました。
宿泊者以外も利用可能な「OMOカフェ&バル」も。
大阪旅行を予定している方は、ぜひチェックしてみてください。
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