こだわりたまごにミルクに落花生。南房総の絶品バウムクーヘン
日本全国バウムクーヘンファンの皆様こんにちはー!
今日も元気に美味しい物を求め、各地をウロウロしております野菜ソムリエ ケイです♡
今回お届けするのは、千葉は南房総で見つけたご当地バウム。
とにかく、地元素材にこだわって作られている、洋菓子店 見波亭(みなみてい)の落花生バウムクーヘンです!
本店への訪問レポとともに、お取り寄せ先についてもご紹介したいと思います。いざっ。
スポンサーリンク
見波亭(みなみてい)にやって参りました。
見波亭は、金谷港 東京湾フェリー乗り場のすぐそばにあるおみやげSHOP ザ・フイッシュ内にあります。住所は、富津(ふっつ)市というトコロになります。
バウムクーヘンの他、ロールケーキ、焼き菓子などが並ぶ店内の横には、ガラス張りの工房が…!
ちょうどバウムクーヘンの焼き上げ作業中だったため、お子様向けの台座に陣取り(笑)、中の様子を見学させていただきました。
工房内では、常に数人のスタッフさんが忙しく行き来し、バウムクーヘンのお世話をしています。
一層一層焼き上げ、寝かした後、スポンと芯を抜き、切り分けて製品に。
落花生バウムクーヘン
さて、そんな見波亭バウムクーヘンの中でも、私が個人的にグイグイとお勧めしたいのが、冒頭でもチラリと書きました、落花生バウムクーヘンでございます。
使われている素材は、地元千葉の落花生の他、君津の地たまごに、三芳村の牛乳。
「千葉といえば、落花生っしょ!」という単純な思い付きで購入したのは確かなのですが、これが大正解。
ほんのりと上品な程度の落花生感。
これ以上ではちょっとクドい。これ以下では物足りない。この絶妙さ!
糖衣のシャリシャリとした歯ごたえも二重丸です。
スタッフHさんによると、「アイスやジャムを乗せても美味しいんですよ~」とのこと。
みなさまも、ぜひお試しあれ。
*ちなみに・・・見波亭のド定番スイーツは、TVなどのマスメディアでも何度も取り上げられたことのある、のこぎり山バウムクーヘンです。
千葉県 房総半島は金谷からのぞむのこぎり山をモチーフにしたスイーツなので、ベタ目なお土産にはコチラも見逃せません♡チェックをば。
昔話に出てくる山かよ!と突っ込みたくなるキッチュな名前ですが、実在の山です!(笑)
バウムクーヘン工房見波亭(みなみてい) アクセス
住所:郵便番号299-1861 千葉県富津市金谷2288 ザ・フィッシュ内
車:東京湾アクアライン経由~富津館山道を館山方面へ南下、富津金谷IC下車、国道127号を館山方面へ約500m
東京湾フェリー港となり
電車:内房線浜金谷駅下車(東京駅から特急さざなみで約90分)
浜金谷駅から366m
*営業時間、営業日を公式サイトからご確認の上、お出かけください。
東京湾フェリーに乗って、見波亭に行こう!
洋菓子専門店 バウムクーヘン工房見波亭(みなみてい)へのミニトリップには、久里浜⇔金谷を結ぶ東京湾フェリーが便利です。
東京湾フェリー オフィシャルWEB
東京湾フェリー オフィシャルFacebook
*小型犬などゲージに入れてあれば客室内でもオウケイ(ただし、 鳴き声等他のお客様に迷惑となる場合はデッキへ。)大型犬などの場合はリードを着けていただきデッキで。リード、ゲージの無い場合は車の中に。(介護犬は除く)
スポンサーリンク