ご本人登場!ジルマルシャルが手掛けるアフタヌーンティーを楽しんできた「ハイアットリージェンシー東京」
ロレーヌ地方出身のパティシエ、ショコラティエであるジル・マルシャル。
2007年から「ラ・メゾン・ド・ショコラ(La maison du chocolat)」のクリエイティブ・ディレクターを務めたコトでも知られる超有名人ですが、日本では彼の作品を味わうのが難しい事でもまた、知られています。
…が、実は、毎年恒例?となりつつある「ジル・マルシャル フェア@ハイアットリージェンシー東京」にて、それを体験できるんです。
私も2018年に初めて友人から誘っていただき大興奮。
今日はそんなスイーツタイムをレポしてみたいと思います。
Thanks:東京のアフタヌーンティー
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「ハイアットリージェンシー東京」へ アクセスについて
ジルマルシャルの世界に浸るべく(笑)ハイアットリージェンシーへ!
こちらのホテル、一番近いのは都営地下鉄大江線の都庁前駅。(A7出口から直結しています。)
もしくは、JR新宿駅の西口から徒歩9分の場所にあります。新宿駅西口小田急ハルク前とホテルは、シャトルバス(無料送迎)が20分間隔で運行していますので利用しても◎
開催されているのは1Fの「ラウンジ」です。
住所:東京都新宿区西新宿2-7-2 ハイアット リージェンシー 東京1F
「ジル・マルシャル」監修のアフタヌーンティーを体験!
今回私が体験したのは、「【ジルマルシャルフェア×カフェフリー】カヌレやオペラ,マロンスイーツなど珠玉のアフタヌーンティー」なるもの。
じゃじゃん。
スイーツだけじゃなく、セイボリー(おかず系)も充実の内容!
「甘い→しょっぱい→甘い→しょっぱい」で永遠に食べ続けられるヤツ…
飲み物はフリー。
紅茶、コーヒーと好きなだけオーダーできます。
スイーツ
スイーツのメニューは
オペラ、カヌレ、エクレール ショコラ、ケーク エキゾチック、シャルロット マロン など
なんといっても注目なのが、かつて「マツコの知らない世界」にて、楠田枝里子さんが紹介したチョコレートのケーキ「オペラ」。
それから個人的に感動したのが、カヌレのおいしさ。
これも、ジルマルシャル氏のスイーツでは有名かと思います。
シャルロット マロンのグラスには、「Gm」のロゴ入りチョコプレートが。
ファンからすれば、こんなところも萌えポイントです(笑)
セイボリー
セイボリーのメニューは、ブリオッシュ サレ、フィユタージュ トマト、サブレ サレ、グジェール(シュー サレ)、アメリカンビスケッ、生ハム、キッシュのココット など
ココットに入っているのはキッシュ。
でも、プリンのような食感で、今まで食べた事がないタイプのモノ。上にのっているのはサクサクとした甘目のクッキー生地で、あまじょっぱいマリアージュがこれまた秀逸でした。
ジルマルシャルご本人登場
ジルマルシャルフェア自体の期間は、大体2か月ほどなのですが、そのうち、3日間ほどご本人がラウンジに来てご挨拶されるというタイミングがあります。
今回私が訪れた日が、幸運にもその該当日…! (誘ってくれた友人がグッジョブすぎる)
てなワケで、ご本人登場~。
通訳の方を通して、「大好きです!」と伝えました。
ちなみに、ご本人のおすすめメニューはやはり「オペラ」。
そして、自身の地元であるロレーヌでよく食べられる「キッシュ」だそうです。
もしかしたら、こんなラッキーも味わえるかもしれない、ハイエットリージェンシー東京のアフタヌーンティー…。
2018年は9/14~11/18まで開催中。
おそらく、毎年このあたりの時期に行われると思いますので、都度、チェックしてみてくださいね~。アフタヌーンティー以外も開催されてます。
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