【2021バレンタイン】世界一やさしいチョコレート?「ジャン=ミッシェル・モルトロー」新作情報
ショコラ女子からだけでなく、美容女子からも注目を集めるチョコレートブランド「JEAN-MICHEL MORTREAU(ジャン=ミッシェル・モルトロー)」から、2021年のバレンタイン新商品のお知らせが届きました!
100%オーガニックショコラとして有名な同ブランド、なんと、2021年は日本デビュー10周年にあたるとか。
記念の年に発売される新作…その気になる中身とは!
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ショコラティエ「ジャン=ミッシェル・モルトロー」って?
ジャン=ミッシェル・モルトロー シェフは、1964年、フランス中西部生まれ。
オーガニックの申し子と呼ばれるショコラティエです。
ブランド設立の経緯は、自身が経営していたオーガニックレストランで出していた自家製のチョコが話題を呼んだため。
そのこだわりは徹底しており、
・フランス有機認定基準をクリアしたオーガニック食材の採用
・カカオ農園から自社で関わるショコラ作り
・ドミニカ共和国にて「アグロフォレストリー」を推進
・環境に配慮したパッケージを採用
するなど、SDGsの達成を目指しています。
2021年のテーマは「Bonheur et sante!」
さて、そんな「ジャン=ミッシェル・モルトロー」の2021年バレンタイン新作のテーマは「Bonheur et sante!(日々の幸せに乾杯!)」
新型コロナウイルスの流行などで元気のない世界を励ましたい…!そんなメッセージが込められたテーマ。
マリアージュ・デ・クル
注目のアソート1つ目は、”カカオの個性と素材のマリアージュを愉しむ”「マリアージュ・デ・クル」。
その名の通り、素材同士のマリアージュに重きを置いたシリーズで、産地(と品種)によってさまざまの個性を持つカカオに、相性の良いセンター(例えばガナッシュやキャラメル、プラリネ)をあわせたボンボンショコラを楽しむことが出来ます。
ゲランド産の塩を使用したガナッシュやキャラメル、イタリア・シチリア産ナッツのプラリネ、フランボワーズの果実味あふれるショコラなどブランドを代表する味わいを体験してみて!
ヴォヤージュ・デュ・カカオ
そして、”収穫ごとに巡り合うカカオの個性を愉しむ”「ヴォヤージュ・デュ・カカオ」にも注目を。
こちらは、カカオ豆のテロワール(収穫時期・天候・土壌など、産地による特性)にフューチャーしたアソートボックスで、世界6ヵ国から厳選したカカオを使用した6種のシングルオリジン(単一品種・産地)のガナッシュをセンターに使っています。
チョコ好き、そして、例えばお酒と一緒に楽しむような大人の方に。
ちなみに同ブランドは、日本では、バレンタインやホワイトデーといったチョコレートシーズンにみ販売されています。気になる方はタイミングを逃さずにチェックして下さいね。
出店情報
新宿伊勢丹本店、池袋西武本店、大丸東京、阪急うめだ本店、ジェイアール名古屋高島屋をはじめ、全国百貨店21店舗のバレンタイン催事にて販売。
*販売開始は2021年1月14日(木)より、各百貨店催事会期に準じます。
ショップリスト
https://jmm-chocolate.jp/shoplist.html
JEAN-MICHEL MORTREAUホームページ
http://jmm-chocolate.jp/index.html
(12月上旬OPEN)
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