ベルギー発のオーガニックカフェでお洒落オープンサンドイッチ!「ルパンコティディアン」に行ってきた

ライター 野菜ソムリエ/チョコレートライター ケイ

ル・パン・コティディアン オペラシティ店 店内

「ベルギーを旅した時に通ったカフェが、実は日本にもあるのよ!」

ライターの友人から、そう興奮気味に紹介されたオーガニックカフェ「Le Pain Quotidienル・パン・コティディアン)」。

ブリュッセルのギャルリーや、フランスのマーケットを思い出す、そんな素敵な空気を持つ特別な場所。

ル・パン・コティディアン マッシュルームオムレツ

今日は、そんなカフェのお話…。

スポンサーリンク

Le Pain Quotidien(ル・パン・コティディアン) オペラシティ店へ

さて、今回ご紹介するルパンコティディアンはベルギー発祥ながら、今では全世界に180店舗以上展開する大変な人気カフェです。

日本には、芝公園の他、初台駅近くのオペラシティに店舗があり、今回私は後者を訪問!

ル・パン・コティディアン オペラシティ店 店内

店内は、ルパンコティディアンのコンセプトを表す大きなテーブル(冒頭写真)の他、おひとり様にも嬉しい、壁沿いのベンチ席もズラリ。

木のぬくもりを感じるインテリアと照明の明るさや色も、個人的には「完璧!」と一目で気に入ってしまいました。

タルティーヌ(オープンサンドイッチ)から始まった

10時半に訪れたため、タイミング的には「ブレックファスト&ブランチ」の時間。

入店後、意気揚々と目を通したメニュー…もう、文字面だけで、ブレッドの香ばしさがにおい立ってきそう!

ル・パン・コティディアン ランチメニュー

そして、注文したのはコレ↓サーモン&アボカド タルティーヌ(1,430円)ナリ。

アボカド サーモン タルティーヌ

1990年のルパンコティディアン創業時からメニューにあるタルティーヌ(オープンサンドイッチ)は、ベルギー人のライフスタイルに溶け込む日常食。

さあさあ、もっと見てください…↓
コレ…コレを嫌いな女子がいるでしょうか?!(否!)

オーガニックのパンにフロマージュ・ブランが塗られ、その上にサーモンとアボカドが乗っています。程よい酸味のケッパーとディルがまたいい感じ。

アボカド サーモン タルティーヌ

そしてこちら↓が友人がオーダーしたマッシュルームオムレツ(990円)。

ル・パン・コティディアン マッシュルームオムレツ

オーガニックブレッドもついているので、ビュッフェスタイルで好きなだけ使えるオーガニックジャム&スプレッドを楽しみたい人に、特におススメ。

ル・パン・コティディアン ジャム

ル・パン・コティディアン カフェオレ

もちろんスイーツも充実

ブランチ後は、ショーウインドウにかぶりつきチョイスしたケーキを。

ル・パン・コティディアン ケーキ 種類

前述の友人おすすめのキャラメルムースの他、レモンタルトを半分こ♪
さすが、スイーツのレベルも言う事なし。

ル・パン・コティディアン ケーキ 種類

特にキャラメルムースの甘さと香ばしさは、ベルギーブリュッセルを思い出させてくれます。

ルパンコティディアン チョコレートムース

別日にはチョコレートムースを。

ルパンコティディアン 芝公園

ちなみに↑こちらは、別日に訪れた「芝公園」店。

ちょっと見づらいのですが、奥に東京タワーが見える素敵な立地。雰囲気はバッチリですので、ぜひ訪れてくださいね。

ギャルリーサンチュベール カフェ

そうそう、かのヴィクトルユーゴーをして「世界一美しい広場」と言わしめたグランプラス近く、ギャルリーサンチュベール内や、

グランサブロン広場 ルパンコンディアン

教会が美しいグランサブラン広場にも、ルパンコティディアンがあるんですよね。
あぁ、懐かしい。

さて、我々、ブランチと飲み物、スイーツまで楽しんで、お値段は一人約3,000円ナリ。

このお値段でブリュッセルを空気を感じることが出来るのなら、お安いんじゃないでしょうか。

皆様もぜひ、ルパンコティディアンでショートトリップ体験を。

ルパンコティディアン 東京オペラシティ店

住所:〒163-1401 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー1階

電話:03-6276-4815

営業時間:月- 日: 8:00 – 21:00 (20:30 L.O.)

その他、記事中で紹介した芝公園、ミッドタウン、そして最近は渋谷ヒカリエの中にもできたみたいです!
詳しくは公式サイトなんかでチェックしてみてくださいね。

スポンサーリンク

UNI COFFEE ROASTERY PREMIUM 麻布十番 食べられる絵画 オールデイブランチプレート 台湾カステラ ほうじ茶マロン KNOCKING ON WOOD(ノッキングオンウッド)店内の様子 チョコスカルプチャー ビチェリン 春水堂のシェントウジャン 茶バリエ(プロ)が一煎ずつたてる抹茶 orihime-top kitty-top 伊右衛門サロンのビーガンおやつ宝石箱